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2004年大会大会レポート

受け付け 〜期待と不安を胸に・・・
 昨日までの雪がぴたりとやみ、快晴の札幌。しかし、寒さは昨日に比べより一層厳しくなっているようだ。そんな中、全国大会会場の北海道札幌国際情報高等学校に集まった選手たちは、受け付け開始を待ちきれないようにざわめいている。“はじめの相手は誰だろう...?”、“うわさの強豪たちはどのブロックにいるのか...?”
寒かった受け付け前が、いつのまにか熱気で熱くなっている。
選手たちの表情は、緊迫したレースの中でどう変わっていくのだろうか。
一年間の全てをかけた選手たちの熱い闘いが間もなく始まる。


全国大会開催看板

続々と集まってくる選手たち

受け付けの様子

開会式

緊張の面持ちでの開会式


いつ見てもすがすがしい選手宣誓
 2004年1月11日午前9時、開会式が始まった。昨日あれほど降っていた雪が嘘のように止んだ。会場内は外の気温を忘れさせるような熱気がこもっている。今年も昨年を越える延べ参加台数3,064台のうち、精鋭241台が今日の全国大会への切符を手にしていた。主催者である全国工業高等学校長協会・原田理事長は、「ものづくりを通して人をつくろう。工業高校やこの大会で身につけた知識を社会に出て遺憾なく発揮し、企業の製造現場や大学で立派に活躍している先輩たちがいる。皆さんもこの大会を通じて身につけたものを、将来是非活かしてもらいたい。」と力強く呼びかけられた。そして、昨年、高校生の部団体優勝の四国地区を代表して香川県立三豊工業高校の石川信吾選手による優勝旗返還、続いて昨年の覇者、香川県立三豊工業高校の石川真人選手による高らかな選手宣誓。式が進むにつれ、会場内の選手たちの表情が徐々に引き 締まっていく。一選手として、そして各地区代表としてのプライドをかけた壮絶なバトルの舞台は、今まさに開演のときを迎えようとしていたのである。

車検 〜準備万端〜

控え室での最終調整

簡易コースでの走行テスト
 開会式会場を後にした選手たちは、我先にと体育館に設けられた控え室に戻る。そして戻るや否や、センサやプログラミングの最終調整を図ったり、一角に設けられた簡易コースでの試走を繰り返したり...。さまざまな角度から細かいチェックを行う選手たちの真剣なまなざしは、これから始まる緊迫したレース展開を予感させずにはいられない。そしてそのすぐ隣では、レース前の第一関門、車検が待ち受けているのである。

 支給マイコンボード(H8/532、またはH8/3048タイプ)の使用に加え、昨年から義務づけられた指定モータ(RC260RA18130タイプ)の使用も、車検での重要なチェックポイントだ(高校生の部のみ)。ただし、今年から電源として使用する単三2次電池(1.2V、8本以内)の容量制限は撤廃された。これ以外にも、マシンの大きさ(幅300mm、高さ150mm以内)やタイヤへの粘着性物質使用禁止など、いくつかの条件をクリアして、初めて車検を通過するわけである。


車検場で説明を聞く選手

枠内検査

タイヤ検査

会場内、レース直前のタイヤ検査

コースレイアウト

コースレイアウト(全長63.16m)
今年は全長63.16mとなり、昨年より1m程長くなった。昨年のような大きいS字カーブは見られないが、細かいS字カーブが増えたコースとなった。

登った後のS字。登った後のカーブは今までにあったが、S字は初めて。

坂を登ってすぐクランク。センサが跳ねて脱輪してしまうマイコンカーが…。

細かいカーブの連続。細かいハンドルさばきが重要となる。
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