MCR - Micom Car Rally
大会情報 マイコンカーラリーとは? 今から始めるマイコンカーラリー 技術情報 大会記録 MCRファン倶楽部 お問い合せ
マイコンカーラリートップへ マイコンカーラリートップへ
大会記録 >> 2008年大会 >> 地区大会 >> 九州
大会記録
2023年大会
2022年大会
2021年大会
2020年大会
2019年大会
2018年大会
2017年大会
2016年大会
2015年大会
2014年大会
2013年大会
2012年大会
2011年大会
2010年大会
2009年大会
2008年大会
大会概要
講習会
地区大会結果
全国大会結果 高校生の部
全国大会結果 一般の部
大会レポート
関連行事
2007年大会
2006年大会
2005年大会
2004年大会
2003年大会
2002年大会
2001年大会
2000年大会
1999年大会
1998年大会
1997年大会
1996年大会
ロボフェスタ2001関西
ロボフェスタ2001神奈川
有志の会記録会(2020年度)

2008年大会 地区大会結果 九州 地区一覧へ戻る>>

日  時 一般の部:2007年11月10日(土)
高校生の部(Basic Class含):2007年11月11日(日)
開催場所 熊本県立熊本工業高等学校
スケジュール 一般の部プログラムをご覧ください
開催事務局
問い合わせ先
〒862-0953
熊本県熊本市上京塚町5−1
熊本県立熊本工業高等学校
電気科 吉崎 聖吾
TEL:096-383-2105
一般の部プログラム PDFデータ

高校生の部 予選結果
【参加台数】276台【完走台数】79台【コース長】51.87m
順位 氏名 カーネーム タイム 所属名
1位 吉本 敬哉 白煙番長 00'14"56 熊本県立御船高等学校
2位 白川 貴裕 球磨川下りSE 00'15"13 熊本県立球磨工業高等学校
3位 Mア 将悟 ハマショー 00'15"24 熊本県立天草工業高等学校
4位 西埀水 裕基 生産A.SYS4 00'15"28 宮崎県立宮崎工業高等学校
5位 村崎 数樹 ハルウララ 00'15"31 熊本県立御船高等学校
6位 土屋 賢史 土曜日 00'15"39 熊本県立球磨工業高等学校
7位 土肥 将大 黒王号 00'15"50 熊本県立球磨工業高等学校
8位 今井 幸広 グングニル 00'15"59 熊本県立御船高等学校
9位 塩出 将太郎 飛燕 00'15"65 福岡県立福岡工業高等学校
10位 田上 秀弥 Zero Sti 3 00'15"66 熊本県立球磨工業高等学校
11位 西村 一秀 ジョルノ・ジョバーナ 00'15"79 熊本県立御船高等学校
12位 志水 雄樹 コンソメパンチ 00'15"85 熊本県立球磨工業高等学校
13位 津留 旭 生産A.SYS2 00'15"88 宮崎県立宮崎工業高等学校
14位 高田 大 Glory☆Star 00'15"90 熊本県立球磨工業高等学校
15位 佐藤 友哉 ロボコロン2号 00'15"91 熊本県立御船高等学校
16位 山本 恵一郎 徒然Life 00'15"98 熊本県立御船高等学校
17位 成松 祐二 パンチ隊2号機 00'16"05 熊本県立御船高等学校
18位 三輪 大樹 Aiko Daiki 00'16"12 熊本県立球磨工業高等学校
19位 宇田 剛 requiem 00'16"22 福岡県立福岡工業高等学校
20位 金丸 晴海 生産A.SYS1 00'16"25 宮崎県立宮崎工業高等学校
21位 岸川 鎌 大車輪 00'16"30 佐賀県立塩田工業高等学校
22位 星原 勇士 ヒルクライマー 00'16"31 熊本県立球磨工業高等学校
23位 渡辺 正太 ロボコロン 00'16"36 熊本県立御船高等学校
24位 古財 智 アジュール・レオ 00'16"36 熊本県立御船高等学校
25位 谷口 惇平 むき太郎 00'16"38 熊本県立球磨工業高等学校
26位 宮本 正樹 M-Twilight 00'16"47 熊本県立御船高等学校
27位 赤星 雄一 スタプラ 00'16"47 熊本県立御船高等学校
28位 茶山 保成 ラマン茶SE 00'16"69 熊本県立球磨工業高等学校
29位 森田  隆 轟天号 00'16"73 佐賀県立塩田工業高等学校
30位 大園 克敏 ONLY-ONE 00'17"15 熊本県立球磨工業高等学校
31位 舛田 貴寛 √2 00'17"38 熊本県立御船高等学校
32位 桃原 卓大 安全第一 00'17"54 沖縄県立美来工科高等学校
以上、上位32台が決勝トーナメントへ進出
33位 西田 雄也 ポンティアック 00'17"55 熊本県立御船高等学校
34位 坂口 直樹 MCアッガイ 00'17"58 長崎県立大村工業高等学校
35位 下堂薗 洋平 FlatOcean 00'17"61 宮崎県立宮崎工業高等学校
36位 前原 勝平 美里零号機 00'17"62 沖縄県立美里工業高等学校
37位 福本 大輔 ZERO2 00'17"69 熊本県立御船高等学校
38位 野尻 祥太 神風 00'17"70 福岡県立福岡工業高等学校
39位 藤澤 佑紀 パンチ隊1号機 00'17"86 熊本県立御船高等学校
40位 丸山 栄太郎 アストロン 00'18"02 熊本県立球磨工業高等学校
41位 山内 大輔 覇王 00'18"26 熊本県立球磨工業高等学校
42位 野崎 靖広 ε 00'18"33 鹿児島県立吹上高等学校
43位 松本 克裕 ファイヤフライU 00'18"44 熊本県立御船高等学校
44位 大橋 亮作 ジョイ 00'19"45 熊本県立玉名工業高等学校
45位 日高 祥 吹っキー 00'19"52 鹿児島県立吹上高等学校
46位 高橋 弘翔 アロー号V 00'19"66 福岡県立福岡工業高等学校
47位 坂上 竣也 MV‐SK 00'19"89 福岡県立小倉工業高等学校
48位 河内 翔平 グッピー 00'20"00 長崎県立大村工業高等学校
49位 吉田 光 ノベスカイブルー 00'20"03 宮崎県立延岡工業高等学校
50位 川上 由羽 マーキュリー 00'20"17 大分県立大分工業高等学校
51位 中林 拓也 ロボコロン3号 00'20"46 熊本県立御船高等学校
52位 河浦 貴志 CHASER volV 00'20"84 熊本県立熊本工業高等学校
53位 宮ア 翔也 ホーミング 00'21"49 熊本県立玉名工業高等学校
54位 副島 圭太 FOXY 00'21"58 福岡県立福岡工業高等学校
55位 土井 亘 GARNET 00'21"76 佐賀県立鳥栖工業高等学校
56位 林 亮伍 玉工電気1号 00'21"97 熊本県立玉名工業高等学校
57位 荒木 真之助 ローソン 00'22"44 熊本県立天草工業高等学校
58位 花田 翔 ESC 00'22"62 福岡県立香椎工業高等学校
59位 渡部 優太郎 Phenom X4 00'23"03 宮崎県立佐土原高等学校
60位 江頭 優貴 宇宙船 00'23"41 佐賀県立鳥栖工業高等学校
61位 東 健太 無心 00'23"49 宮崎県立日向工業高等学校
62位 西平 一成 高田工所 00'23"82 長崎県立島原工業高等学校
63位 内田 和真 ノベメタル 00'24"07 宮崎県立延岡工業高等学校
64位 太田尾 創 ノベブラック 00'24"10 宮崎県立延岡工業高等学校
65位 岩切 勇人 ノベアカクロ 00'24"19 宮崎県立延岡工業高等学校
66位 州崎 武史 ステファン 00'24"31 熊本県立熊本工業高等学校
67位 福田 光 くいだおれ1号 00'25"11 熊本県立天草工業高等学校
68位 尾ア 稔之 180SX 00'27"30 宮崎県立延岡工業高等学校
69位 松田 好弘 MSFS 00'27"82 長崎県立島原工業高等学校
70位 水永 広宣 ノベWホワイト 00'27"82 宮崎県立延岡工業高等学校
71位 里崎 晃 DENSHI−1 00'29"55 長崎県立長崎工業高等学校
72位 天羽 研介 PANDA−2 00'31"56 長崎県立佐世保工業高等学校
73位 宮崎 祥平 若般若 00'31"73 大分県立情報科学高等学校
74位 岩川 充 ゼロ 00'31"73 宮崎県立日南工業高等学校
75位 土村 秀人 MKV 00'31"79 福岡県立福岡工業高等学校
76位 島中 朝也 Tekisasuチョロチョロ777 00'32"44 長崎県立佐世保工業高等学校
77位 鳥本 祥仁 バード 00'33"80 長崎県立島原工業高等学校
78位 本田 一貴 00'34"29 熊本県立熊本工業高等学校
79位 山内 恭輔 B.C 00'35"23 宮崎県立小林工業高等学校
※競技は2台ずつの走行でタイムレースを1回行い、上位32台が決勝トーナメントへ進出する。

高校生の部 決勝トーナメント表
PDFファイルで表示します。

高校生の部 決勝トーナメント結果 兼 代表権獲得選手
順位 氏名 カーネーム 最高タイム 所属名
優勝
全国出場
今井 幸広 グングニル 00'14"62 熊本県立御船高等学校
準優勝
全国出場
宮本 正樹 M-Twilight 00'14"76 熊本県立御船高等学校
3位
全国出場
村崎 数樹 ハルウララ 00'14"94 熊本県立御船高等学校
4位 西村 一秀 ジョルノ・ジョバーナ 00'15"02 熊本県立御船高等学校
8位
全国出場
Mア 将悟 ハマショー 00'15"04 熊本県立天草工業高等学校
8位
全国出場
西埀水 裕基 生産A.SYS4 00'15"28 宮崎県立宮崎工業高等学校
8位 山本 恵一郎 徒然Life 00'15"89 熊本県立御船高等学校
8位
全国出場
三輪 大樹 Aiko Daiki 00'15"40 熊本県立球磨工業高等学校
16位
全国出場
田上 秀弥 Zero Sti 3 00'15"35 熊本県立球磨工業高等学校
16位 志水 雄樹 コンソメパンチ 00'15"51 熊本県立球磨工業高等学校
16位
全国出場
津留 旭 生産A.SYS2 00'15"88 宮崎県立宮崎工業高等学校
16位 高田 大 Glory☆Star 00'15"90 熊本県立球磨工業高等学校
16位 古財 智 アジュール・レオ 00'15"59 熊本県立御船高等学校
16位 赤星 雄一 スタプラ 00'16"11 熊本県立御船高等学校
16位 舛田 貴寛 √2 00'17"38 熊本県立御船高等学校
16位
全国出場
桃原 卓大 安全第一 00'17"54 沖縄県立美来工科高等学校
32位 吉本 敬哉 白煙番長 00'14"56 熊本県立御船高等学校
32位
全国出場
白川 貴裕 球磨川下りSE 00'15"13 熊本県立球磨工業高等学校
32位 土屋 賢史 土曜日 00'15"39 熊本県立球磨工業高等学校
32位 土肥 将大 黒王号 00'15"50 熊本県立球磨工業高等学校
32位
全国出場
塩出 将太郎 飛燕 00'15"65 福岡県立福岡工業高等学校
32位 佐藤 友哉 ロボコロン2号 00'15"91 熊本県立御船高等学校
32位 成松 祐二 パンチ隊2号機 00'16"05 熊本県立御船高等学校
32位
全国出場
宇田 剛 requiem 00'16"22 福岡県立福岡工業高等学校
32位 金丸 晴海 生産A.SYS1 00'16"25 宮崎県立宮崎工業高等学校
32位
全国出場
岸川  鎌 大車輪 00'15"96 佐賀県立塩田工業高等学校
32位 星原 勇士 ヒルクライマー 00'16"31 熊本県立球磨工業高等学校
32位 渡辺 正太 ロボコロン 00'16"36 熊本県立御船高等学校
32位 谷口 惇平 むき太郎 00'16"38 熊本県立球磨工業高等学校
32位 茶山 保成 ラマン茶SE 00'16"69 熊本県立球磨工業高等学校
32位
全国出場
森田 隆 轟天号 00'15"60 佐賀県立塩田工業高等学校
32位 大園 克敏 ONLY-ONE 00'17"15 熊本県立球磨工業高等学校
県代表
全国出場
坂口 直樹 MCアッガイ 00'17"58 長崎県立大村工業高等学校
県代表
全国出場
野崎 靖広 ε 00'18"33 鹿児島県立吹上高等学校
県代表
全国出場
川上 由羽 マーキュリー 00'20"17 大分県立大分工業高等学校
※全国大会代表権は、決勝トーナメントのベスト8、予選・決勝のタイム上位者から選出する。ただし、各県枠1台を優先する。また、1校3台を限度とし、4台目以降は順次繰り上げとする。

高校生の部 団体の部
順位 学校名 得点
優勝 熊本県立御船高等学校 230点
準優勝 熊本県立球磨工業高等学校 50点
3位 宮崎県立宮崎工業高等学校 30点
4位 熊本県立天草工業高等学校 10点
4位 沖縄県立美来工科高等学校 10点

高校生Basic Classの部 結果
【参加台数】92台【完走台数】33台【コース長】51.87m
順位 氏名 カーネーム タイム 所属名
1位
全国出場
小田 耕大 プライスレス 00'24"48 熊本県立球磨工業高等学校
2位
全国出場
増本 祐樹 00'25"65 熊本県立御船高等学校
3位 稲田 直久 NIPPACHIやな 00'25"99 長崎県立島原工業高等学校
4位 原田 雄太 H 00'26"15 熊本県立御船高等学校
5位 渡辺 勇来 MARKU 00'26"75 熊本県立御船高等学校
6位 多々川 優太 デロリアン 00'28"15 長崎県立大村工業高等学校
7位 本多 勇 N2000 00'28"48 宮崎県立日南工業高等学校
8位 窪山 成弥 月虹号 00'29"41 福岡県立福岡工業高等学校
9位 安都間 強 Silencer 00'29"47 佐賀県立鳥栖工業高等学校
10位 河原 将司 モルガン 00'30"45 熊本県立御船高等学校
11位 田平 航 初号機 00'30"50 熊本県立熊本工業高等学校
12位 河地 佑世 kos-mos 00'30"92 熊本県立御船高等学校
13位 森塚 大貴 E1 00'31"41 長崎県立島原工業高等学校
14位 安田 賢広 TTHS 5号 00'32"62 福岡県立戸畑工業高等学校
15位 野邊 和貴 生産B.SYS2 00'32"88 宮崎県立宮崎工業高等学校
16位 中留 翔太 Spike 00'33"86 鹿児島県 樟南高等学校
17位 石本 健太 TTHS 2号 00'34"15 福岡県立戸畑工業高等学校
18位 大久保 亮佑 レイド 壱 00'34"69 長崎県立長崎工業高等学校
19位 藤野  亮 WIND 00'35"93 熊本県立小川工業高等学校
20位 山口 瑞喜 シルビア 00'37"02 佐賀県立有田工業高等学校
21位 寺田 大樹 レイド 零 00'37"16 長崎県立長崎工業高等学校
22位 大家 勝美 TTHS 3号 00'38"04 福岡県立戸畑工業高等学校
23位 村中 一大 一GO 00'41"25 熊本県立小川工業高等学校
24位 宮川 大輝 小川.J 00'41"59 熊本県立小川工業高等学校
25位 宮本 未来 J3号 00'41"59 熊本県立天草工業高等学校
26位 釘尾 武司 ハルウララ 00'42"35 佐賀県立塩田工業高等学校
27位 茂田 拓也 JOKER 00'43"73 熊本県立翔陽高等学校
28位 右田 哲章 difficult 00'44"35 熊本県立翔陽高等学校
29位 石田 量裕 量裕号 00'44"53 熊本県立小川工業高等学校
30位 小尾 光哉 ヘイトウェン 00'45"36 鹿児島県 樟南高等学校
31位 白M 裕巳 シンドローム 00'45"59 長崎県立長崎工業高等学校
32位 田中 裕一郎 スターライト 00'47"76 長崎県立長崎工業高等学校
33位 松川 慎太郎 黒ぬこっ 01'09"19 熊本県立天草工業高等学校
※競技は1台ずつの走行でタイムレースを2回行い、タイムの良い方を記録とする。
※全国大会代表権は上位2台で、各校1台とする。

一般の部 結果
【参加台数】44台【完走台数】18台【コース長】51.87m
順位 氏名 カーネーム タイム 所属名
1位
取得済
徳永 弦久 SPANGLE 00'13"59 個人参加
2位
全国出場
中村 彰男 ランサー7号 00'14"03 球磨工業高等学校
3位
全国出場
西村 幸樹 セリカレン 00'14"81 FF-LEAGUE
4位
全国出場
原田 剛 ぎゃんはやか〜 00'15"03 Team熊本
5位
全国出場
陣内 康久 EPISODE1 00'15"13 球磨工業高等学校
6位
全国出場
貞方 敦雄 asout 00'15"13 九州産業大学工学部電気工学科
7位 綿貫 祐介 疾風 00'15"18 株式会社カサレアル
8位 藤ア 毅 きじ車SE 00'15"49 熊本県立球磨工業高等学校
9位 江川 龍彰 MTHS3 00'15"72 バロム2
10位 伊藤 利春 OOYODO2007 00'16"03 個人参加
11位 松野 秀樹 SKIDSKILL+ 00'16"91 御船高校OB
12位 梅崎 和弘 NEVER 00'17"73 個人参加
13位 長井 和 COMPLETE 00'17"86 チーム次男
14位 寺田 大祐 ekusiad 00'17"94 九州産業大学
15位 佐々木 勇 こじろう 00'18"67 球磨工業高等学校
16位 白石 英光 MV−SH 00'19"05 福岡県立小倉工業高等学校
17位 香月 洋輔 カゲツ 00'19"98 九州産業大学
18位 姫田 直人 福岡工業高校定時制 00'27"50 福岡県立福岡工業高等学校(定時制)
※競技は2台ずつの走行でタイムレースを2回行い、タイムの良い方を記録とする。

大会レポート
「ジャパンマイコンカーラリー2008九州地区大会」が2007年11月10日〜11日、熊本県立熊本工業高等学校にて開催された。高校生の部が276台、Basic Classが92台、両部門併せて48校の学校が参加。一般の部は44台のエントリーとなった。今年はS字カーブや昨年から採用されたレーンチェンジにコースアウトしてしまう車も何台か見受けられたが、昨年に比べ概ね完走率はアップした感じだ。やはり昨年10回目を迎えた九州地区大会だけに、技術の伝承は確実に行われているようである。
11月10日はまず「一般の部」が行われた。2回走行し上位5台が全国大会に出場できる。今年はとうとう14秒台をきり、13.59秒のすばらしいタイムを出した徳永さんが他を寄せつけず堂々の優勝。これに昨年の全国大会の覇者 中村さんが14.03秒のタイムで2位につけ、3位には14.81秒で西村さんが入った。優勝の徳永さんは既に南関東地区大会にて出場権を獲得しているため、第6位の貞方さんが繰り上げとなり、2位〜6位までの上位5名が全国大会出場切符を手にした。
11月11日は開会式に続き「高校生の部」が開催。まず今年から新設された「Basic Class」のレースが行われた。1回目の今年は、32校92台が参加。ほとんどがマイコンカー初心者であるわけだが1回の走行タイムで順位が決まってしまうという、レースとしては高校生の部と変わらず厳しいものだった。そんな中33台が完走し、優勝は24.48秒というこのクラスにしては見事なタイムで、熊本県立球磨工業高等学校の小田君が獲得。準優勝には熊本県立御船高等学校の増本君が、25.65秒というこれまたすばらしいタイムで入り、この2名が全国大会出場を手にした。
「Basic Class」に引き続き、従来から行われている「高校生の部」がはじまった。従来通りのルールで、予選1回のみのタイムレースで上位32台が決勝トーナメントに進出する。今年このクラスには276台が参加。この中からわずか32台、11%強のマイコンカーしか決勝トーナメントに進めないという状況の中、熾烈な戦いが繰り広げられていった。予選レースだが、今年は熊本県勢強しといったところだった。決勝トーナメントには熊本県から過去最大の24台が進出。これに宮崎県3台、佐賀県2台、福岡県2台、沖縄県1台が続いた。
決勝トーナメントは、今年も走行方向を逆転させたレースが採用された。走行方向の逆転は、今や選手たちにとっては当たり前のことなのだろうか、不安などかけらもないといった気迫でレースに臨んでいる。トーナメントは熊本勢、中でも12台進出の御船高等学校と11台進出の球磨工業高等学校の戦いに多くのレースが終始した。そんな中、14.56秒で予選タイム1位の御船高等学校 吉本君が、1回戦でコースアウトしてしまい涙を呑むという波乱があったものの、昨年にも増して万全の体制でこの大会に臨んだ同高等学校が終始安定したスピードと走りを見せ、ベスト4進出4台の全てを占めた。決勝戦は14.48秒のタイムをたたき出した今井君が、同校の宮本君を0.14秒差でくだして優勝を勝ち取った。今年は3位決定戦は行わないことになっていたが、各校3台までという枠を決めるため決定戦が行われ、これに破れた御船高等学校の4台目以降は好タイムを出しながら涙を呑む結果となった。またベスト8に入った熊本県立天草高等学校から1台が初の出場権獲得。球磨工業高等学校の3台とあわせ熊本県勢7台が古豪の力を見せた。この他では、宮崎県立宮崎工業高等学校から2台、佐賀県立塩田工業高等学校から2台、福岡県立福岡工業高等学校から2台、沖縄県立美来工科高等学校から1台、そして各県枠のルールにより、長崎県立大村工業高等学校、鹿児島県立吹上高等学校、大分県立大分工業高等学校からの1台も、全国大会出場を手にした。
昨年九州勢は全国大会で2位〜4位を獲得し、九州地区大会もますますレベルが上がってきている。今年も昨年同様、全国大会でのすばらしい走りを期待したい。(T)

開会式 選手宣誓 スタート!

高校生の部 入賞選手と全国出場選手 おめでとうございます! Basic Class 入賞選手と全国出場選手 おめでとうございます! 一般の部 全国出場選手 おめでとうございます!

 他に特徴のあるマイコンカーを紹介しよう。

熊本県立熊本工業高等学校 田平 航君「初号機」。Basic Class対象。シャーシはアルミを使用。電池ボックスは秋月電子で販売されている金属製を使用。ハーフラインの検出と中曲げのセンサ反応状態の区別を付けるのが難しかったとのこと。 熊本県立球磨工業高等学校 小田 耕大君「プライスレス」。Basic Class対象。モータドライブ基板はマイコンカーキットのVol.2を使っている。ホイールはラジコン用を流用している。プログラムは、回路上モータを逆転出来ないのでクランクで苦労し、ハンドルの切れ角を何度も調整したとのこと。 長崎県立大村工業高等学校 多々川 優太君「デロリアン」。Basic Class対象。ホイールは100円ショップで買ったパイプを使用。前輪にはベアリングを使ってなめらかにタイヤが回るようにしている。クランクは、内輪の回転を落としてクリアしている。シャーシはくり抜いて、軽量化している。

宮崎県立宮崎工業高等学校 野邊 和貴君「生産B.SYS2」。Basic Class対象。先の宮崎県大会では後輪駆動だったが今大会では前輪駆動にしたとのこと。左右モータの回転をサーボの動く方向に動かすことによりカーブを速く進めるようにしている。後輪の位置(ホイールベース)を決めるのに苦労したとのこと。 長崎県立島原工業高等学校 稲田 直久君 「NIPPACHIやな」。Basic Class対象。ホイールベースを短くして小回りがきくようにしている。前輪ホイールはフィルムケースを使用し旋盤で中心に穴を開けた。後輪ホイールは水道パイプを利用しこちらも旋盤で加工している。プログラムはカーブをなめらかに曲がるようにハンドル角度を何度も調整したとのこと。 鹿児島県立吹上高等学校 日高 祥君「吹っキー」。モータは、1輪1個の4WD。電池は7本。ギヤボックスは自作している。スタートバーの検出は800mm検出センサを使用。プログラムはハーフライン、クロスライン検出後のスピード、ハンドル角度の調整に苦労したとのこと。

大分県立情報科学高等学校 宮崎 祥平君「若般若」。モータはハイスピードギヤ使用で1輪1個の4WD。ホイールは樹脂製のパイプを使用。タイヤの幅を広くしてコーナーに強くしている。また前輪とシャーシとの高さを調整してサーボの曲げ角を大きく出来るようにしている。プログラムは大曲げ時、外輪を大きめに、内輪を小さめに回している。 宮崎県立延岡工業高等学校 尾ア 稔之君「180SX」。モータは1輪1個の後輪駆動。低重心を心がけて製作し部品配置に苦労したとのこと。ホイールは水道のパイプキャップを旋盤で加工した。プログラムはレーンチェンジ終了のセンサ状態を変更して安定してクリアできるようにしたとのこと。 沖縄県立美来工科高等学校 桃原 卓大君「安全第一」。モータは1輪2個の後輪駆動。サーボはサンワのGRG-WX。なぜか右カーブが落ちるので右を大きめに曲げているとのこと。シャーシはステンレス製でレーザー加工機で加工。プログラムは、レーンチェンジ終了時の曲げ角を調整したとのこと。

福岡県立香椎工業高等学校 花田 翔君「ESC」。モータは1輪1個の4WD。サーボはJR PROPOのDS8425。低重心化して風の抵抗を少なくなるように製作したとのこと。ホイールはトラックタイヤセットを2個つなげて幅を広くしている。クランクはブレーキをかけて確実にクリアするようにしている。 熊本県立御船高等学校 舛田 貴寛君「√2」。モータは1輪2個の4WD。ホイールベースを短くしてカーブで曲がりやすいようにしている。ステアリングはサーボを使わず自作している。センサはデジタルセンサで先読み用に1個前に出している。クランクは、あまりモータにパワーをかけずゆっくりと回して確実にクリアするようにしている。 熊本県立球磨工業高等学校 志水 雄樹君「コンソメパンチ」。モータは前輪1輪1個、後輪は1輪2個の4WD。トレッドを広くして安定して走行できるようにしている。ホイールはフィルムケースを使用。ディップスイッチを増設し、直線、コーナー、クランク、レーンチェンジのスピードを調整している。

宮崎県立佐土原高等学校OB 松原 明彦さん「Tsubame_8」。モータは指定モータ1輪1個の4WD.。ギヤ比は8:56。ステアリングは自作でmaxon製のRE-16を使用。ギヤ比約70:1。センサはアナログ2個、デジタル5個。制御基板はユニバーサル基板で自作した。プログラムはクランク終了後の中心線引き込みが苦労したとのこと。 熊本県立球磨工業高等学校 中村 彰男さん「ランサー7号」。モータはmaxon製のREmax-17を1輪1個使用した4WD。ギヤ比8:60。ステアリングは自作でmaxon製のRE-16を使用。ギヤ比約60:1。モータドライブ基板をエッチング基板で自作。センサはキットVer4を使用。上り坂の終わりをセンサで検出してブレーキをかけている。 宮崎県立宮崎工業高等学校 吉川 哲也さん「リチャレンジャー」。モータは指定モータ1輪2個の後輪駆動。前輪にはGWS製288MGサーボを使用したブレーキシステムを搭載。普通の車のようにブレーキをかけている。ただし、フロント部が重くなりステアリングの反応が遅くなってしまったとのこと。センサはアナログ2個にデジタルセンサを併用している。
※写真はクリックすると拡大表示します。