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栃木県立宇都宮工業高校 園部さん。アナログセンサを使い直線とカーブ走行の安定性を高めている。サーボモータを直接マイコンで制御。ロータリーエンコーダによる制御、クランク制御が苦労したとのこと。 |
東京工業大学工学部附属工業高校 伊藤さん。モータドライブ基板、センサ基板を自作している。 |
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東京都立世田谷泉高等学校 岡田さん。ラジコンのタイヤを使用。前輪を小さい径にして、曲げ角を大きくとれるようにしている。 |
新潟県立塩沢商工高等学校 貝瀬さん。緑色のタイヤが特徴。 |
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八王子実践高等学校 坂本さん。キットで使用しているタイヤに、前輪はゴム、後輪には黒色のゴムを巻いている。電池は6本使用。 |
新潟県立塩沢商工高等学校 桑原さん。車体は大きいが、センサーのバー、ステアリングを肉抜きしている。径の小さいタイヤを使用。 |
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神奈川県立商工高校 末包さん。前輪は細いタイヤ、後輪はキットのホイールに自作シリコンタイヤを付けている。 |
新潟県立塩沢商工高等学校 杉木さん。センサーバーを細くし、軽くしている。球技用の素材をタイヤに巻いている。 |
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長野県岡谷工業高等学校 瀬戸さん。モータドライブ基板は自作。電池を下側に向けるなど、大きさの割に車高が低くなっている。 |
長野県岡谷工業高等学校 藤森(圭)さん。ギヤーボックスを自作している。モータドライブ基板も自作、プログラムの理解に苦労したとのこと。 |
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長野県岡谷工業高等学校 藤森(将)さん。前輪駆動で出来るだけ軽量になるようにしている。電池を出来るだけ路面近くに配置して重心を低くしている。 |
栃木県立宇都宮工業高校 川見さん。シャーシは1mmのアルミ、ホイールはアルミ棒、タイヤは型どり方式のシリコンで製作している。 |
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栃木県立宇都宮工業高校 藤井さん。ロータリーエンコーダを使用してスピードの制御をしている。アナログセンサとデジタルセンサでラインをトレース。 |
八王子実践高等学校 藤田さん。電池の置き方に特徴がある。遅めだがパワー仕様。 |
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東京都立世田谷泉高校 馬場さん。キットの構成だが、前輪部分はラジコンの部品を流用、回転を良くしている。 |
神奈川県立磯子工業高校 水野さん。高校生の部予選1位で通過した実力。ハイスピードギヤーボックスHEを4輪使用して、4WDにしている。ウイングが特徴。スポンジタイヤの表面にシリコンを塗っている。 |
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長野県岡谷工業高等学校 箕輪さん。電池は7本使用。基板の半田付けと電池の配置に苦労したとのこと。 |
神奈川県立磯子工業高校 尾花さん。前輪に1個、後輪に1個モータを使用してデフギヤで伝達。リアウイングが特徴。 |
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ABS 小林さん。後輪にサーボを付け、後輪操舵方式。非常に長いセンサーアームが特徴。設備の無い中での製作だったのでラジコンのシャーシ、部品を流用している。 |
防衛大学校 川西さん。SSM方式を採用した前輪駆動。SSM方式とは、ホイールベースと前輪からセンサまでの長さを同じにして、センサの切れ角をステアリングの切れ角の2倍にする方式。後輪、前輪、センサが円状に並ぶのでスピードを上げてもブレがない。前の右タイヤと左タイヤの間にあるセンサは、50cm程先のコーナー検知センサー。 |
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日産自動車(株) 河野さん。1輪に1モータ使用した4WD。SSM方式によるステアリング制御。コーナー先読みセンサを取り付け、50cm程先のコーナーを検出すると減速するようにしている。CPUのリセット対策、ステアリングの微動対策に苦労したそうだ。 |
防衛大学校 伊達さん。SSM方式による安定したライントレースが特徴。タイヤの車検、コースアウトする寸前のスピード設定に苦労したそうだ。 |
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テクノチップス(株) 竹村さん。遊星ギヤーボックスと指定モータを1輪1組使用。スポンジタイヤに薄い透明のシリコンシートを貼っている。ロータリーエンコーダを使用してスピード制御を行っている。試走時は、デバッグにブザーを使っていた。 |
新潟大学 高橋さん。昨年の横須賀大会、地区大会と同じマイコンカーを使用しているが、制御プログラムを改良し、走行の安定性を向上させた。最近では珍しい2輪方式を採用している。 |
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ちーむKST 藤原さん。メインフレームに、CFRPとABS樹脂によるモノコック構成にして軽量、強度を高めたそうだ。それにより、重量が1/3程になり加速、減速性能が向上。 |
防衛大学校 宮川さん。SSM方式、前輪駆動、左右独立モータ。モータは逆回転をかけて急ブレーキをかけている。車体のバランスに気を遣ったそうだ。 |
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新潟大学 三浦さん。市販の安い部品を多用してコストを下げて製作。 |
桐蔭横浜大学 田城さん。径の小さく細いタイヤが特徴。 |