目的 |
マイコンカーラリー競技をとおしてメカトロ技術の基礎・基本の習得、自発的・創造的な学習態度の育成を図るとともに、ものづくりによる課題解決型教育を推進し、新技術への夢を育む。 |
主催 |
全国工業高等学校長協会、北海道工業高等学校長会 |
主管 |
ジャパンマイコンカーラリー実行委員会 |
後援 |
文部科学省、北海道経済産業局、北海道、
北海道教育委員会、札幌市教育委員会、
北海道の工業教育を推進する会、全国高等学校PTA連合会 |
協賛 |
(株)ルネサス小平セミコン
(株)ルネサス北日本セミコンダクタ、 (株)ルネサス販売
(株)ルネサスソリューションズ、(株)ルネサス テクノロジ |
開催日時 |
平成16年1月11日(日)
●スケジュール
8:30 |
受け付け |
9:00 |
開会式(9:10 高校A,Bブロック車検) |
9:40 |
予選開始 |
13:10 |
決勝トーナメント開始 |
15:30 |
閉会式 |
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会場 |
北海道札幌国際情報高等学校 特設コース
〒001−0930 札幌市北区新川717−1
(TEL 011-765-2021 FAX 011-765-2022) |
大会運営 |
大会は、ジャパンマイコンカーラリー大会競技規則及び大会運営規則に基づき実施されます。 |
競技方法 |
競技は2台並走のタイムレースによる予選と成績上位32台による決勝トーナメントによって行う。なお、詳細は大会運営規則及び競技規則によるものとする。 |
大会参加資格 |
【高校生の部】 |
各地区大会において代表権を獲得した者 |
【一般の部】
(小中高学生含む) |
期日までに参加登録を行った者、又は各地区大会で代表権を獲得した者 |
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表彰 |
各部に次の賞を設け、各賞に賞状及びトロフィー又はそれに準ずる物を授与する。ただし、一般の部については副賞として賞金を与える。高校生の部で地区別対抗の団体表彰をする。団体の表彰は、決勝トーナメントの成績によりポイントで競う。なお、詳細については大会特別規則に基づく。
(1)優 勝 (2)準優勝 (3)第3位 |
参加申込 |
(1) |
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【高校生の部】
(1) |
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申込期日は、各地区ごとに主管校と協議して、実行委員会が定める。 |
(2) |
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参加登録は、各地区主管校をとおして行う。 |
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(2) |
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【一般の部】
(1) |
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申込期日 MCRホームページ上で確認 |
(2) |
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申込先 MCRホームページ上で確認 |
(3) |
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参加登録は、「様式1」に必要事項を記載し、期日までに上記宛てに申込むこと。 |
(4) |
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参加受付は郵送のみとし、FAX、電話での受付はしない。 |
(5) |
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参加申込書到着後、参加料の振込先等を明記したハガキを送付する。ハガキ到着次第参加料を振込むこと。 |
(6) |
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参加登録は先着順とし、定員になり次第締め切る。また、複数の地区への参加登録は可とする。 |
(7) |
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参加料は、1地区7,000円とし、支給ボード入手済みの者は2,000円とする。また、複数地区に参加する場合、2番目の地区からは 2,000円としCPUボードは支給しない。 |
(8) |
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参加料の振込み確認をもって正式受付とし、CPUボードを支給する。 |
(9) |
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一般の部への参加申込は個人単位とし、まとめた形の団体受付はできない。 |
(10) |
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高校生以下で一般の部参加者は保護者又は成人が同伴し、その責任のもとに参加すること。 |
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その他 |
(1) |
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エントリーは一人一台とし、複数台の登録はできない。また、高校生については地区大会を含めて高校生の部と一般の部への二重登録はできない。 |
(2) |
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電源及びエネルギー源は、単三アルカリ電池又は単三2次電池(1.2v:容量制限なし)8本以内とする。尚、会場内において充電用AC電源の使用は、一切認めない。 |
(3) |
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粘着性物質を使用したタイヤは不可とする。(車検において、コースに張り付くと確認されるものも含む) |
(4) |
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マシンの外形は「〜高さ200mm以内」から「〜150mm以内」に変更する。 |
(5) |
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加速を目的としたスタート時のバック走行は失格とする。 |
(6) |
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高校生の部は、指定部品で製作されたマシンとする。指定部品であるモーターの使用箇所・数量については制限はないが、走行用動力部全てに必ず使用する。 |
(7) |
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吸引機構を搭載したマシンの参加を禁止する。 |
(8) |
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運営規則、競技規則が平成15年2月26日付で改訂されています。 |
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