内 容 |
詳 細 |
全 長 |
570mm |
全 幅 |
220mm |
ホイールベース |
155mm |
重 量 |
1210g |
ラインセンサ |
変調型フォトセンサ 浜松フォトニクスS7136 8個
基板上に7個と、プレセンサとして前に1個 |
駆動方式 |
前輪:2個(前輪1つに1つのモータ)
後輪:4個(後輪1つに2つのモータ) |
駆動系電圧 |
9.6V ニッケル水素電池 単3型1.2V 2300mAhタブ付 8本 |
ギヤ比 |
64:8 |
サーボ |
マクソンモ−タ プラネタリギヤヘッドで53:1に減速 |
サーボ電圧 |
6V (三端子レギュレータを使用) |
タイヤ、ホイール |
●前・後輪タイヤ 直径;40mm 幅;65mm
フィルムケースに布シートを貼り付けたあと、ガムテープ貼り付け、シリコンシートを巻いた。
●前・後輪ホイール 直径;31o 幅;55o
フィルムケースを加工して製作した。 |
特 徴 |
8ビットあるセンサーキットの1ビットをプレセンサー(カーブを先読みするセンサー)に使用している。通常走行には6ビットのみ使用。 |
苦労した点 |
九州大会が終わってから全国大会に出場する三人で話し合い、一からマシンを作り直しました。主に改良した点は、モータや電池、基板の取り付け位置を低くしてマシンの重心を低くしたところです。軽量化に手が回らなかったのが少し心残りです。 |
感 想 |
九州大会が終わって、新しいマシンを作ることが決まったときに全国大会までに仕上がるかどうか心配でしたが、みんなで協力して製作したので早く出来上がりました。私は3年になってからマイコンカーを始めたので色々不安なところもありましたが、先生や同じ部の人にも支えてもらい、このような結果を残せたことを大変うれしく思っています。 |