番号 |
詳細 |
CN1 JP1 |
プログラム書き込みコネクタです。RY-WRITER基板と接続します。このコネクタの電源でマイコンボードを動かすときは、JP1をショートさせます。CN1の電源を使ったり使わなかったりする場合は、ジャンパソケットを実装して、ジャンパピンでON/OFFするようにすると便利です。 |
CN2 |
10ピンコネクタです。電源はマイコンカーラリー関係の基板と共通で、1ピンが+5V、10ピンがGNDになります。2〜9ピンはマイコンのポートに接続されています。 |
CN3 |
10ピンコネクタです。電源はマイコンカーラリー関係の基板と共通で、1ピンが+5V、10ピンがGNDになります。2〜9ピンはマイコンのポートに接続されています。 |
CN4 |
電源コネクタです。1ピン:+電源、2ピン:GNDです。 |
SW1 |
リセットスイッチです。スイッチを押すと、マイコンがリセットします。 |
SW2 |
書き換えスイッチです。スイッチは、下図のように2種類のどちらかを実装することができます。 A…ブレッドボードセット付属のトグルスイッチを使う場合は、こちらに実装します。 B…日本開閉器工業(株)のSS-12SDP2など、2.54mmピッチのスイッチを使う場合は、こちらに実装します。
※ブレッドボード付属のトグルスイッチを使う場合、基板に書いてある「RUN」と「WR」のシルクは逆になります。
プログラムを書き込むときは、リセットスイッチを押しながらトグルスイッチを左側にします。プログラムを実行するときは、リセットスイッチを押しながらトグルスイッチを右側にします。 |
SW3 |
CN1コネクタ経由でパソコンなどと通信を行うときの、通信端子選択スイッチです。通信はP1_6とP1_4の端子か、P4_6とP4_2の端子で行うことができます。このスイッチで、どちらの端子で通信するか選択します。スイッチを実装しない場合は、上図のようにP1_4側の1-2ピン間、P1_6側の4-5ピン間をショートします。
※プログラム書き込み時は、必ずP1_6とP1_4端子側(上側)にしてください。 ※必ずショートさせてください。ショートさせないとプログラムの書き込みができません。 |
SW4 JP3 |
4bitのディップスイッチです。ディップスイッチ左側から、P4_5、P3_5、P3_4、P3_3と接続されています。上で"1"、下で"0"です。SW4を使うときは、下図のようにJP3の4カ所をショートさせます。SW4を使ったり、使わなかったりするときは、ジャンパソケットを実装して、ジャンパピンでON/OFFするようにすると便利です。
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BZ1 JP1 |
圧電サウンダーです。P3_7端子と接続されています。BZ1を使うときは、下図のようにJP4をショートさせます。BZ1を使ったり、使わなかったりするときは、ジャンパソケットを実装して、ジャンパピンでON/OFFするようにすると便利です。
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LED1 |
電源モニタLEDで、基板のプラス側とGND側に接続されています。電源をモニタする必要がなければ、無くても構いません。 |
LED2 〜 LED9 JP2 |
8bit分のLEDです。左から、P1_7〜P1_0と接続されています。LED2〜9を使うときは、下図のようにJP2をショートさせます。LED2〜9を使ったり、使わなかったりするときは、ジャンパソケットを実装して、ジャンパピンでON/OFFするようにすると便利です。
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