熊本県立球磨工業高等学校 教諭 中村 彰男さん「ランサー6号」。駆動はmaxonのRE16モータ4個の4WDでギヤ比は4.4:1。ステアリングも同モータでギヤ比は約60:1。センサが上に跳ねないようバーで押さえている。1年を通して取り組んできたとのこと。見事1位。 |
個人参加 徳永 弦久さん「SPANGLE」。後輪駆動でmaxonのA-max22モータを使用。ギヤ比は54:14。予定していたモータが手に入らず加速が弱くなったことが悔やまれるとのこと。トルク制御をしておりPWM周期は50kHz。基板設計に3ヶ月を要した。因みにCADはPCBEを使用。大きいウイングは空力UP(接地力UP)効果を狙う。 |
チーム次男 伊藤 利春さん「OOYODO2006」。チームで参加、全員次男なのでこの名前に。指定モータ後輪駆動でギヤ比8:50。ステアリングはアッカーマン機構でギヤ比約40:1。アナログセンサを使用。ステアリングモータのゲイン調整に苦労したとのこと。 |