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                      | ● | 本ページの内容は、上位入賞者の皆さんへアンケートを送り、ご回答いただいた内容を掲載しています。お忙しい中ご回答いただきました顧問の先生、選手の方々のご厚意に感謝申し上げます。 |  
                      | ● | 学校や本人へ直接問い合わせることはしないようお願いします。 |  | 
              
                | Basic Classの部 優勝
 
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                | 岡山県立玉野光南高等学校 松浪 潤一 「翔舞(ショーブ)」 | 
              
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                      | 内 容 | 詳 細 |  
                      | 長さ関係 | 全長:450o、全幅:前輪140o、後輪:155o ホイールベース:160o
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                      | 重量 | 530g (センサアームを含む・電池抜き) |  
                      | 電池 | CPU側:Eneloop 4本 モータ側:Eneloop 4本
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                      | 駆動モータ | 後輪左右に指定モータ1個ずつ使用 タミヤハイスピードギヤボックス(ギヤ比11.6:1)
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                      | タイヤ、ホイール | タミヤラジコン用タイヤを使用 前輪:47o、後輪:57o
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                      | サーボ | ハイテック HS-425BB |  
                      | コース検出 センサ
 | デジタルセンサ8個(マイコンカーのセンサ基板Ver3) |  
                      | その他の センサ
 | スタートバー検出センサ |  
                      | 特 徴 | モータドライブ基板、CPUボード、電池ボックスを後ろに配置し、車体全体の重量バランスを後ろに配置することで、サーボへの負担を軽減しました。 センサ基板Ver3を使用して、直線走行の安定性とカーブへの突入時のハンドル応答性を高めました。センサアームの長さは長めにして、カーブの検出を早めサーボの応答速度を助けるように工夫しました。
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                      | 苦労した点 | シャーシにカーボンを使用した際に、形成を手で仕上げたので削り出すのが大変でした。R450の連続ウェーブを滑らかに走らせるため、ハンドルの切れ角と外輪内輪のパラメータ・それにともなってセンサアームの長さを設定するのに試行錯誤して時間を要しました。 レーンチェンジを滑らかに走らせるため、車体の状態にあわせてハンドルの切れ角を調整するのに何度もトライしました。
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                      | 感想 | 今までやってきたレーンチェンジやクランクでのプログラムの工夫、タイヤの径による加速トルク、停動トルクの研究成果が全国大会という舞台で発揮できてよかったです。 機会があれば今度はアドバンスの学習に取り組んでみたいです。
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                      | 上から見たところ | 横から見たところ | 斜め横から見たところ |  | 
              
                | Basic Classの部 準優勝
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                | 福井工業大学附属福井高等学校 渡邊 幸之介 「FE−[」 
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                | 
                    
                      | 内 容 | 詳 細 |  
                      | 長さ関係 | 全長:460mm、全幅:170mm 前輪トレッド幅:120mm、後輪トレッド幅:135mm
 ホイールベース:165mm
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                      | 重量 | 約465g(電池除く) |  
                      | 電池 | CPU側:ニッケル電池4本 モータ側:アルカリ電池4本
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                      | 駆動モータ | 後輪左右に指定モータ1個ずつ使用 タミヤハイスピードギヤボックス(ギヤ比11.6:1)
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                      | タイヤ、ホイール | 前後輪ともMCナイロン丸棒を旋盤で加工し、後輪は多数穴をあけポリエチレンスポンジをはめてある。 前輪タイヤ直径:41mm、前輪タイヤ幅:20mm
 後輪タイヤ直径:58mm、後輪タイヤ幅:15mm
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                      | サーボ | ハイテック製 HS425BB |  
                      | コース検出 センサ
 | デジタルセンサ8個(センサ基板Ver.4) |  
                      | その他の センサ
 | スタートバー検出センサ |  
                      | 特 徴 | 後輪タイヤ幅を細くして、タイヤの転がり抵抗をできるだけ小さくしました。コース状況を少しでも早く読み取るために、センサアームを長くしました。 |  
                      | 苦労した点 | センサーアームが長いために、どうしてもクランク・レーンチェンジで振り遅れや惰性で振り過ぎになり、特にR450のスネークカーブではギクシャクした動きを止めるのに苦労しました。
                また、後輪駆動のタイヤ幅が細くても如何にか安定した走りが出来るようになりました。 |  
                      | 感想 | 初めての地区大会・全国大会で入賞できて、とても嬉しいです。 予選・決勝トーナメントでは、電池を交換しながら、常に100%に近い設定で望みましたが一度もコースアウトしませんでした。優勝こそは逃しましたが、マイコンカーの大会に参加できて良い思いでができました。 |  | 
              
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                      | 上から見たところ | 横から見たところ | 正面から見たところ |  | 
              
                | Basic Classの部 3位
 
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                | 愛媛県立松山工業高等学校 柳田 亮 「ARU」 
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                      | 内 容 | 詳 細 |  
                      | 長さ関係 | 全長:355mm、全幅:165mm、ホイールベース:170mm |  
                      | 重量 | 480g |  
                      | 電池 | 8本 |  
                      | 駆動モータ | 前輪左右に指定モータ1個ずつ使用 タミヤハイスピードギヤボックス(ギヤ比11.6:1)
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                      | タイヤ、ホイール | 市販ホイール・スポンジを旋盤で加工した。 直径: 56mm
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                      | サーボ | Futaba S3003 |  
                      | コース検出 センサ
 | デジタルセンサ8個(センサ基板Ver.4) |  
                      | その他の センサ
 | スタートバー検出センサ |  
                      | 特 徴 | 前輪駆動でカーブに強くなっている。ボディにはカーボンを使用し、軽量化した。サーボの曲げ角を増やせるように電池ボックスのレイアウトを考えた。 |  
                      | 苦労した点 | どうしたらスピードをおとさずにカーブを曲がることができるか考え、その調整に苦労した。センサーバーの長さを決めるためにいろいろな長さを試した。 |  
                      | 感 想 | プログラミングや機械加工など全てが初めてだったのでとても苦労した。初めての全国大会で良い成績が残せて満足です。 |  | 
              
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                      | 上から見たところ | 横から見たところ | 正面から見たところ |  |