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2003年大会地区大会結果北関東

日時 2002年11月17日(日)
開催場所 栃木県立宇都宮工業高等学校
参加台数 高校生の部:70台 ※全国大会出場枠:5台
一般の部:21台 ※全国大会出場枠:3台
日程 ・一般の部
13:00〜13:20 受け付け、試走
13:30〜 競技開始
  終わり次第、表彰
開催事務局
問い合わせ先
〒320-8558
栃木県宇都宮市京町9−25
栃木県立宇都宮工業高等学校
機械科 吉田 豊
Tel 028-633-0451

高校生の部 結果
【参加校】17校【参加台数】70台【完走台数】28台【完走率】40.0%(2回走行)
【コース長】50.36m
順位 氏名 カーネーム タイム 学校名
優勝
全国出場
大鹿 博人 Type−R 00'26"68 栃木県立那須清峰高校
準優勝
全国出場
國井 優貴 WATA−2号 00'29"81 栃木県立矢板高校
3位
全国出場
斎藤 勝寛 斎藤です 00'29"92 栃木県立宇都宮工業高校
4位
全国出場
斎藤 風太 今市工業ルパンIII 00'30"27 栃木県立今市工業高校
5位
全国出場
松本 尚久 今市工業杉並木1号 00'30"40 栃木県立今市工業高校
6位 手塚 翔 今市工業いまいち太郎 00'30"67 栃木県立今市工業高校
7位 福田 将訓 今市工業今市G郎 00'30"93 栃木県立今市工業高校
8位 石川 秀樹 S2000 00'32"26 栃木県立鹿沼商工高校
9位 高橋 彰良 エカティ 00'32"32 足利工大付属高校
10位 三田 隼人 快速アーバン号 00'32"92 群馬県立太田工業高校
11位 遠藤 正幸 菊正宗 00'33"41 群馬県立前橋工業高校
12位 河原田 薫 一寸先は闇 00'33"99 群馬県立渋川工業高校
13位 高松 哲也 UK科技研2号 00'34"00 栃木県立宇都宮工業高校
14位 大場 祐太 UK 00'34"28 栃木県立宇都宮工業高校
16位 新納 康平 夏侯惇(かこうとん) 00'34"63 群馬県立太田工業高校
15位 品田 和広 UK流星2号 00'34"63 栃木県立宇都宮工業高校
17位 小島 紀千 でんき1号 00'35"10 栃木県立宇都宮工業高校
18位 小口 雄也 00'35"33 群馬県立前橋工業高校
19位 伊藤 幸輝 春夏秋冬 00'36"74 栃木県立那須清峰高校
20位 橋本 純一 でんき3号 00'38"33 栃木県立宇都宮工業高校
21位 鈴木 博之 Happy Time! 00'38"99 栃木県立真岡工業高校
22位 石塚 豪 S14後期 00'40"40 栃木県立鹿沼商工高校
23位 宮内 宏明 M・カフェ 00'40"99 栃木県立佐野松陽高校
24位 小野 卓也 ガンバリましょう! 00'42"76 栃木県立真岡工業高校
25位 田面 大樹 infinity 00'43"53 群馬県立太田工業高校
26位 柳澤 嵩 庚申2号 00'52"30 栃木県立足尾高校
27位 長谷川貴史 くらぶ2号 01'03"88 栃木県立宇都宮工業高校
28位 早川 貴 くらぶ1号 01'24"95 栃木県立宇都宮工業高校

競技は2台並走のタイムレースとし、各々2回走行のベストタイムによって順位を決めます。


一般の部 結果
【参加台数】21台【完走台数】5台【完走率】23.8%(2回走行)
【コース長】50.36m
順位 氏名 カーネーム タイム 所属名
優勝 尾花 健司 KLRV 00'18"94 神奈川県立磯子工業高校 教諭
準優勝
全国出場
竹村不二夫 マッハGO 00'19"32 テクノチップス(株)
3位
全国出場
石川 昭彦 雷坊主 00'24"96 (株)日産テクノ
4位
全国出場
小林 幸雄 工房 KOBA 00'29"07 栃木県教育委員会事務局施設課
5位 大石 耕平 14 01'10"50 桐蔭横浜大学 林原研究室

競技は2台並走のタイムレースとし、各々2回走行のベストタイムによって順位を決めます。
優勝した尾花さんは、東海地区大会で代表権を獲得しているので、2位以降の3選手が代表権獲得となります。

大会レポート
 北関東地区大会が今年も栃木県立宇都宮工業高校にて開催された。
 「高校生の部」は、前回より多い17校、70台の参加があり、2回走行の内のベストタイムで順位が決定された。結果は、栃木県立那須清峰高校の大鹿さんが1回目の走行では脱輪してしまったが2回目の走行でダントツの早さで完走し優勝した。それに、栃木県立矢板高校、栃木県立宇都宮工業高校、栃木県立今市工業高校が続いた。
 「一般の部」は、技術レベルの高いマイコンカーが揃ったが、タイヤとコースとの相性が悪かった為か、完走するマイコンカーが少なかった。その中で、東海地区優勝者の尾花さんが北関東地区でも優勝、昨年北関東地区で優勝した竹村さんがそれに続いた。

開会式 車検の様子。CPU、高さ、タイヤ等のチェックが行われる。 センサーの調子はどうかな
爆走中 動け〜 表彰式

 他に特徴のあるマイコンカーを紹介しよう。

小型なマイコンカー。FFで自作のシリコンタイヤを着用している。 ミニ四駆のパーツを流用して中央にも車輪を置いている。カーブでの安定性を良くしたかったという。 高校生の部優勝の大鹿さんのマイコンカー。電池6本でモータ、サーボを駆動。シリコンタイヤでグリップを良くしている。
後ろが1輪の3輪タイプ。後ろにサーボを付けたため、曲がりが遅れてしまうという。 一般の部の小林さんのマイコンカー。小型軽量で650g程しかない。タイヤがコースと合わずに低速でしか走ることが出来なかった。 大きな歯車でステアリングの切れ角とセンサーの切れ角を別々に調整している。自作の細いシリコンタイヤを着用している。
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