MCR - Micom Car Rally
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日  時 2006年12月9日(土)、10日(日)
開催場所 東京都立世田谷泉高等学校
参加台数 高校生の部:103台 ※全国大会出場枠:9台
一般の部:52台 ※全国大会出場枠:3台
スケジュール 案内をご覧下さい
開催事務局
問い合わせ先
〒157-0061
東京都世田谷区北烏山9-22-1
東京都立世田谷泉高等学校
工業科 下山 和弘
TEL:03-3300-6131
案内 PDFファイル


高校生の部 通常部門 結果
【参加台数】66台【完走台数】10台【コース長】50.40m
順位 氏名 カーネーム タイム 所属名
1位
全国出場
城倉 祐太郎 beat 00'17"17 神奈川県立藤沢工科高等学校
2位
全国出場
豊田 和明 刹那 00'17"73 神奈川県立藤沢工科高等学校
3位
全国出場
鈴木 進也 民兵磯工 00'22"59 神奈川県立磯子工業高等学校
4位
全国出場
荻田 健人 85° 00'29"35 日本工業大学付属東京工業高等学校
5位
全国出場
西川 智之 あなたに冷やし中華 00'30"47 東京都立科学技術高等学校
6位
全国出場
田辺 浩 バーサーcar 00'35"27 東京都立練馬工業高等学校
7位 上野 郁男 プロフェッショナル2 00'36"41 東京都立八王子工業高等学校(定)
8位 小川 将 シリアル・ママ 00'38"17 湘南工科大学附属高等学校
9位 小林 大基 イチイチ 00'42"76 千葉県立市川工業高等学校
10位 阿部 佳幸 ネ右一 00'43"12 東京都立練馬工業高等学校
競技は1台のタイムレースを2回行い、タイムの良い方を記録とし、順位を競う。
各県の記録上位1名、その上位者の合計6名が全国大会出場権を獲得する。ただし、1校当たり2台までとする。

高校生の部 キット部門 結果
【参加台数】37台【完走台数】12台【コース長】約50m(レーンチェンジ無し)
順位 氏名 カーネーム タイム 所属名
1位
全国出場
鳥居 潤也 急ピッチ君 00'27"47 神奈川県立藤沢工科高等学校
2位
全国出場
安保 信佑 トルクチューン 00'28"52 東京都立砧工業高等学校
3位 小泉 智史 魔波号 00'30"19 神奈川県立藤沢工科高等学校
4位 阿部 泰樹 ドメスティックゴメス 00'32"11 東京都立砧工業高等学校
5位
全国出場
渡邉 俊紀 イチヨン 00'32"23 千葉県立市川工業高等学校
6位 石川 裕喜 NO PLAN 00'33"56 山梨県立韮崎工業高等学校
7位 竹田 健太 UNO 00'34"38 東京都立練馬工業高等学校
8位 湯舟 裕史 ナースホルン 00'35"75 山梨県立韮崎工業高等学校
9位 廣瀬 俊次 サボテン 00'37"31 東京都立砧工業高等学校
10位 鈴木 聡 磯工SS 00'39"94 神奈川県立磯子工業高等学校
11位 小山 光 URAS−26 00'49"13 大森学園高等学校
12位 太田 駿 追浜号 00'59"45 横須賀市立横須賀総合高等学校
競技は1台のタイムレースを2回行い、タイムの良い方を記録とし、順位を競う。
各県の記録上位1名、その上位者の合計3名が全国大会出場権を獲得する。ただし、キット部門1校当たり1台までとする。

一般の部 結果
【参加台数】52台【完走台数】19台【コース長】50.40m
順位 氏名 カーネーム タイム 所属名
1位
全国出場
伊達 央 脱兎 00'15"08 防衛大学校情報工学科
2位 黒川 旭 GodArthur2 00'15"46 湘南工科大学ロボット技術研究会
3位 藤坂 浩史 さめさめふぁいやー 00'15"99 株式会社 三洋メディコムソフトウェア
4位
全国出場
和田 雄也 Defiant 00'17"02 砺波マイコンカークラブ(TMCC)
5位
全国出場
佐藤 宏憲 Black Wing 00'17"76 日本工業大学マイクロコンピュータ研究部
6位 井上 貴夫 隼06.var 00'17"77 湘南工科大学ロボット技術研究会
7位 大嶋 英輔 Red Food 00'19"04 湘南工科大学ロボット技術研究会
8位 濱中 秀直 シュレディンガー 00'19"17 日本工業大学マイクロコンピュータ研究部
9位 齋藤 雄紀 ハイエナ 00'19"41 日本工業大学マイクロコンピュータ研究部
10位 小磯 拓也 FleshShock 00'20"14 日本工業大学マイクロコンピュータ研究部
11位 高瀬 鍛 T‐329 #1 00'21"24 日本工業大学マイクロコンピュータ研究部
12位 秋山 弘 スーパーマシンX−2 00'21"38 日産テクノ
13位 桐林 星河 CAFLR 4WD 00'21"91 千葉工業大学文化会総合工学研究会
14位 横溝 浩志 NEAR−ESS 00'26"01 日本電営株式会社
15位 山口 弘行 サメス鮫吉HG 00'29"08 株式会社 三洋メディコムソフトウェア
16位 佐治 英明 JJ25−U 00'40"00 日本ソフトウェアマネジメント「TRY」
17位 浦野 勉 kcit−elec0 00'45"83 神奈川県立産業技術短期大学校 電子技術科
18位 加藤 洸一 洸1号 00'50"33 神奈川県立産業技術短期大学校 電子技術科
19位 今井 康隆 WATA号 00'54"33 神奈川県立産業技術短期大学校 電子技術科
競技は2台併走のタイムレースを2回行い、タイムの良い方を記録とし、順位を競う。
上位3台が全国大会出場権を獲得する。2位の黒川さんと3位の藤坂さんは既に開催された大会で代表権を取得されているため、繰り上がります。

大会レポート

2006年12月9日(土)、10日(日)、ジャパンマイコンカーラリー2007南関東地区大会が東京都立世田谷泉高等学校にて開催された。9日は一般の部52台、10日は高校生の部24校103台が参加した。
競技は、高校生の部、一般の部共に2回走行しタイムの良い方を記録として順位を競う。高校生の部は、昨年から通常部門と、大会初参加の選手を対象としたキット部門が行われいる。今年のキット部門は、サーボ、ギヤボックス、モータに加えられる電池の本数等が決められている。その為、通常部門よりスピードが出ない仕様となっており、初心者でも取り組みやすいルールとなっている。ただし、センサ基板、モータドライブ基板やシャーシ等については制限がなく、その点で創意工夫が見られた。全国大会出場は、高校生の部9台、一般の部3台で、この狭き門を目指して今年最後のレースが繰り広げられた。
高校生の部は、キット部門1回目、通常部門1回目、同順番で2回目が行われた。キット部門はレーンチェンジコースが無いレイアウトで他は通常部門と同じコースを走行する。結果は、神奈川県立藤沢工科高等学校の鳥居君が2回とも完走、2回目のタイム27.47秒で1位。東京都立砧工業高等学校の安保君は、1回目は脱輪したが2回目で28.52秒を記録して2位となった。また千葉県立市川工業高等学校の渡邉君も入賞しこの3人が全国大会出場権を獲得。通常部門は藤沢工科高校の城倉君が1回目の記録の17.17秒で見事1位。同校の豊田君が同じく1回目の記録である17.73秒で2位となった。2人とも2回目はスピードを上げすぎたのか脱輪してしまった。3位は2年前に全国大会で優勝を果たしている神奈川県立磯子工業高等学校 水野君の後輩にあたる鈴木君が22.59秒、4位は日本工業大学付属東京工業高等学校の荻田君が29.35秒となった。通常部門からの全国出場は、前記の4人の他、東京都立科学技術高等学校、東京都立練馬工業高等学校の6人となった。残念ながら全国大会出場は出来なかったが、8位の湘南工科大学附属高等学校の小川君のみ2回とも完走、安定した走行を見せた。
一般の部は、伊達さんが1回目15.57秒、2回目15.08秒と、14秒台に迫るタイムで1位、北関東地区大会で既に全国出場権を獲得している黒川さんが1回目のタイム15.46秒で2位。同大会で同じく全国出場権を獲得している藤坂さんが2回目のタイム15.99秒で3位となった。この3台は2回とも完走しており、安定性も併せ持っている。全国大会が楽しみである。黒川さん、藤坂さんが既に全国出場権を獲得しているため、4位和田さん、5位佐藤さんが繰り上がって全国大会出場権を獲得した。
高校生の部終了後、高校生の部上位の城倉君、豊田君、一般の部は横須賀で行われた南関東地区大会予選2位の河野さん、今大会2位の黒川さんによるマシンの紹介とデモンストレーションが行われた。1、2年生の皆さんは次回の大会で、3年生の皆さんは卒業後、今大会で得た知識や経験を活かして欲しい。(S)

※高校生の部は千葉県立市川工業高等学校 小林君が全国出場でしたが、事情により行けなくなったため、同校 渡邉君に変更となりました。(実行委員長了承済)

選手宣誓 スタートバーセンサの調整中 上りパーツによる車高チェック

展示中のマイコンカー 高校生の部 上位入賞選手 おめでとうございます! 一般の部 上位入賞選手 おめでとうございます!

 他に特徴のあるマイコンカーを紹介しよう。

東京都立八王子工業高等学校 上野 郁男君「プロフェッショナル2」。後輪駆動でハイスピードギヤを1輪1個使用。ホイールは後輪はアルミ製、前輪はフィルムケースを使用。電池は8本直接で使用。プログラムはカーブでスピードを落とし確実に走行させている。安定性重視でプログラムを作成したとのこと。 千葉県立市川工業高等学校 小林 大基君「イチイチ」。後輪駆動でハイスピードギヤを1輪1個使用。電池は6本をモータ用、2本を昇圧してCPU用として使用。センタ調整を確実に行い、ほとんどぶれずに走行。その為、クロスラインとハーフラインの読み違えが少なくなったとのこと。 神奈川県立藤沢工科高等学校 城倉 祐太郎君「beat」。1輪1モータの4WD。ギヤボックスは自作でフライス盤で製作。モータは圧入してネジでも止めている。サーボはKOプロポのPDS-2123FETを使用。レーンチェンジのプログラムは、中心線が無くなった後、新しい中心線側にハンドルを切り、エンコーダの距離によって徐々にまっすぐに戻して安定して走行している。

神奈川県立磯子工業高等学校 鈴木 聡君「磯工SS」。キット部門出場。マイコンカー製作で工作機械を初めて使用したとのこと。シャーシはフライス盤で作成。プログラムはクランクでハンドルを曲げすぎるとシャーシにぶつかるので、ぶつからない角度でスピードを落として走行させクリアしている。 日本工業大学付属東京工業高等学校 荻田 健人君「85°」。後輪駆動でハイスピードギヤを使用。スポンジタイヤにシリコンテープを貼っている。サーボはKOプロポのPDS-763を使用。センサ部分は坂道等で跳ねないように輪ゴムで下に押しつけている。レーンチェンジのプログラムは、中心線が無くなると新しい中心線の方向にハンドルを切った後、すぐに逆側に切っている。 東京都立科学技術高等学校 西川 智之君「あなたに冷やし中華」。後輪駆動でハイスピードギヤを1輪1個使用。サーボはサンワのRS-995を使用。アッカーマン方式。シャーシは透明緑のアクリルをレーザ加工機で製作。センサの前に付いているのは先読みセンサ。ただし今回は使用せず。その上にスタート場検出センサが付いている。

桐林 星河さん「CAFLR 4WD」。指定モータを1輪1個使用した4WD。シャーシはカーボンで電池部分も穴を空け1mmほど下げて低重心にしている。ステアリングは並木精密宝石のSCL12-22モータを使用。ギヤ比は92.3:1。センサはシャープのGP2S40をアナログとして2個、デジタルとして4個使用。スタートバー検出にはシャープのGP2D12を使用。 藤原 幸治さん「クオリス」。シャーシはカーボン、マグネシウム、チタンで製作。駆動はmaxonのREmax17 6Vを1個使用。ボールデフによる後輪駆動。4WSで前後にステアリング用のモータがあり、斜めに平行移動出来る。レーンチェンジでその効力を発揮している。後ろのステアリングはmaxonのREモータ、前はREmax17の12Vを使用。ポリカーボネート材でサス機構を搭載している。 島村 勝彦さん「ヒヤリハット2」。駆動は指定モータで1輪2個の4WD。ステアリングはmaxon REmaxモータを使用。ギヤはモジュール0.3を使用している。センサはアナログ2個、デジタル5個使用。プログラムは、ハーフラインとクロスラインの識別が大変だったとのこと。

   
中富 翼さん「ナッハラウフ」。駆動は指定モータで後輪1輪2個、前輪1輪1個の4WD。ギヤ比は8:1。ステアリングはGWSマイクロサーボを使用でアッカーマン方式。シャーシはカーボンでダイヤモンド糸ノコとヤスリで加工。カーネームにもある通り、前輪をナッハラウフ(キャスタートレール)配置にして直進安定性を高めている。