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南関東地区大会 一般の部(横須賀大会) 概要 |
大会名 |
南関東地区大会 一般の部(横須賀大会) |
競技内容 |
●マイコンカー競技 一般の部
・CPUなし:2,000円
・CPUあり:7,000円
●マイコンカー競技 オープンの部(高校生のみ)・・・無料
●車庫入れ競技・・・無料 |
場所 |
横須賀商工会議所
〒238-8585 横須賀市平成町2-14-4
※直接のお問い合わせはご遠慮下さい |
大会日程 |
●2006年8月26日(土)
13:00〜 |
控え場所開放 |
13:00〜17:00 |
マイコンカーコース試走 |
14:00〜17:00 |
車庫入れ競技コース試走 |
19:00〜 |
懇親会 |
●2006年8月27日(日)
09:00〜10:00 |
受け付け、試走 |
10:00〜10:10 |
開会式 |
10:10〜 |
一般の部、オープンの部 予選1回目 |
11:00〜 |
車庫入れ競技 予選(2回走行) |
11:30〜 |
一般の部、オープンの部 予選2回目 |
12:30〜 |
休憩 |
13:00〜 |
ミニマイコンカー競技会 2回走行、表彰式
(地元の小中学生による競技です) |
13:45〜 |
車庫入れ競技 決勝レース |
14:00〜 |
マイコンカー決勝トーナメント(32名) |
15:30〜 |
閉会式 |
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大会参加
申し込み |
2006年7月3日〜7月27日(横須賀大会の3競技のみ)
終了しました。 |
注意事項 |
エントリー後に出場を辞退する場合、必ずメール、または電話にてご連絡下さい。 |
要項 |
PDFファイル |
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マイコンカーラリー競技規定 |
(1) |
大会の参加者は「高校生の部」とそれ以外の「一般の部」で区別する。 |
(2) |
一般の部は南関東地区大会(地区大会扱い)、オープンの部(高校生のみ)は横須賀大会扱いとする(地区大会とは無関係)。 |
(3) |
高校生が「一般の部」でエントリーした場合は、以後の地区大会で「高校生の部」への出場はできない。
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(4) |
参加費は「オープンの部」は無料、「一般の部」は2,000円でCPUボードが必要な場合には7,000円とする。 |
(5) |
「オープンの部」は地区大会ではないので、CPUボード、モータの支給はない。 |
(6) |
コースレイアウトは試走会、予選、決勝で異なる。 |
(7) |
予選は2回行い,速い方を記録とする。 |
(8) |
全国大会「一般の部」への出場権は、予選タイムで「一般の部」のみの上位5%(端数切り上げ)に与える。 |
(9) |
決勝トーナメントは「一般の部」、「オープンの部」を含めた予選の上位32台で行う。 |
(10) |
決勝上位入賞者には賞状他が与えられる。 |
(11) |
競技は、ジャパンマイコンカーラリー大会の競技規則に基づいて行われる(新スタート方式、レーンチェンジあり)。 |
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車庫入れ競技規定 |
1.
コース規格 |
(1) |
コース仕様はマイコンカーラリー競技と同様とする。ただし、レーンチェンジとスタートバー開方式は行わない(JMCR2006大会に準じる)。それに加え、次の事項を追加する。 |
(2) |
マイコンカーラリー競技のコース構成要素に加え、車庫入れ区間を追加する。 |
(3) |
車庫入れ区間は、スタートゲート(通過計測タイマ)をはさんで、2箇所とする。車庫入れ区間までは、S字カーブなど、マイコンカーラリー競技と同様のコースがある(図−11)。
※クランクは、双方向での走行では規格に合わなくなるため設置しません。 |
(4) |
車庫入れ区間はT字形で、幅20mmの横線白色(停止線と呼ぶ)が2箇所ある。T時部分の白色(外側)から停止線まで600mm以上とする。また、停止線からコースの終了まで100mm以上とする(図−12)。 |
2. マシン規格 |
(1) |
高校生であっても指定モータの制限は行わない。 |
(2) |
その他マシン規格は、マイコンカーラリー競技と同様とする。 |
3. 競技方法 |
(1) |
予選は1台ずつのタイムレースとし2回走行させる。予選タイム上位8台を上限に決勝レースを行う。 |
(2) |
決勝レースは予選8位から1位の順に走行させる。走行回数は大会実行委員が決定する。決勝レースでは、コースレイアウトを変更することがある。 |
(3) |
タイム計測は、マシンがスタートゲートを通過した時点から開始する(JMCR2006大会同様)。 |
(4) |
車庫入れ区間は2カ所設けられ,それぞれ一回通過する。車庫入れ箇所には2カ所の白線があり、明らかに車体の一部で隠れる状態(停止線通過と呼ぶ)にする。停止線通過の順番は任意とする。車庫入れ後はスタートゲート方向に走行する。 |
(5) |
2カ所の車庫入れ区間を走行後にスタートゲートを通過した時をゴールとし、タイム計測を終了する。 |
4. その他 |
車検、失格、進行、異議申し立ての規定はマイコンカーラリー競技と同様とする。 |
【図-11】
【図-12】
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一般の部 結果 |
【参加台数】42台【完走台数】12台【コース長】57.22m
順位 |
氏名 |
カーネーム |
タイム |
所属名 |
1位 全国出場 |
榮井 弓子 |
マグナ |
00'17"44 |
防衛大学校 情報工学科 |
2位
全国出場 |
河野 純也 |
FRAGILE006 |
00'17"74 |
日産自動車株式会社 |
3位
全国出場 |
阿佐美 斉 |
MMC07 |
00'18"01 |
群馬県立前橋工業高等学校 |
4位 |
大川 真弥 |
OS XXI |
00'18"31 |
防衛大学校 情報工学科 |
5位 |
佐藤 宏憲 |
Black Wing |
00'19"37 |
日本工業大学マイクロコンピュータ研究部 |
6位 |
加藤 匡敏 |
デビルマン |
00'20"49 |
個人参加 |
7位 |
藤坂 浩史 |
SAMES太郎2号 |
00'22"16 |
株式会社 三洋メディコムソフトウェア |
8位 |
猪熊 伸彦 |
熊九郎 |
00'23"33 |
個人参加 |
9位 |
齋藤 雄紀 |
ミドル |
00'24"46 |
日本工業大学マイクロコンピュータ研究部 |
10位 |
山口 弘行 |
SAMES鮫吉HG |
00'30"94 |
株式会社 三洋メディコムソフトウェア |
11位 |
田村 眞 |
フォトン |
00'43"25 |
個人参加 |
12位 |
安住 賢路 |
JJ−25 |
00'55"65 |
日本ソフトウェアマネジメント 「TRY」 |
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※競技2台ずつの走行でタイムレースを2回行い、タイムの良い方を記録とする。 |
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オープンの部(高校生の部) 結果 |
【参加台数】55台【完走台数】10台【コース長】57.22m
順位 |
氏名 |
カーネーム |
タイム |
所属名 |
1位 |
千葉 裕介 |
コットン1号 |
00'19"07 |
栃木県立真岡工業高等学校 機械研究部 |
2位 |
鵜沼 晋作 |
UK−鵜沼3 |
00'19"47 |
栃木県立宇都宮工業高等学校 科学技術研究部 |
3位 |
涌井 翔太 |
WSVR2006 |
00'20"63 |
栃木県立真岡工業高等学校 機械研究部 |
4位 |
秋山 陽一 |
YA06−1 |
00'20"89 |
栃木県立真岡工業高等学校 機械研究部 |
5位 |
中内 悠太 |
UK−中内2 |
00'20"91 |
栃木県立宇都宮工業高等学校 科学技術研究部 |
6位 |
寺田 大祐 |
九産1号 |
00'22"25 |
九州産業大学付属九州産業高等学校 |
7位 |
城倉 祐太郎 |
風人 |
00'22"78 |
神奈川県立藤沢工科高等学校 ライントレーサー部 |
8位 |
西川 智之 |
あなたに冷やし中華 |
00'28"54 |
東京都立科学技術高校ロボット部 |
9位 |
鳥居 潤也 |
藤工一号 |
00'33"94 |
神奈川県立藤沢工科高等学校 ライントレーサー部 |
10位 |
小泉 智史 |
藤工2号 |
00'36"14 |
神奈川県立藤沢工科高等学校 ライントレーサー部 |
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※競技2台ずつの走行でタイムレースを2回行い、タイムの良い方を記録とする。 |
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決勝トーナメント 結果 |
順位 |
氏名 |
カーネーム |
所属名 |
優勝 |
阿佐美 斉 |
MMC07 |
群馬県立前橋工業高等学校 |
準優勝 |
千葉 裕介 |
コットン1号 |
栃木県立真岡工業高等学校 機械研究部 |
3位 |
河野 純也 |
FRAGILE006 |
日産自動車株式会社 |
4位 |
涌井 翔太 |
WSVR2006 |
栃木県立真岡工業高等学校 機械研究部 |
8位 |
鵜沼 晋作 |
UK−鵜沼3 |
栃木県立宇都宮工業高等学校 科学技術研究部 |
8位 |
中内 悠太 |
UK−中内2 |
栃木県立宇都宮工業高等学校 科学技術研究部 |
8位 |
寺田 大祐 |
九産1号 |
九州産業大学付属九州産業高等学校 |
8位 |
齋藤 雄紀 |
ミドル |
日本工業大学マイクロコンピュータ研究部 |
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※ |
決勝トーナメントは、同時開催の南関東地区大会一般の部予選とオープンの部予選を合わせた上位32名が決勝トーナメントへ進み、順位を競います。 |
※画像をクリックすると、PDFで表示します。 |
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