高校生の部 結果
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【参加台数】76台【完走台数】30台【コース長】52.66m
順位 |
氏名 |
カーネーム |
タイム |
所属名 |
1位
全国出場 |
池田 竜 |
Line Spear |
00'14"74 |
香川県立三豊工業高等学校 |
2位
全国出場 |
合田 直樹 |
Wリンク |
00'15"14 |
香川県立三豊工業高等学校 |
3位
全国出場 |
白川 翔太 |
時雨 |
00'15"86 |
香川県立三豊工業高等学校 |
4位 |
長谷川 優 |
軌跡MC |
00'15"92 |
香川県立三豊工業高等学校 |
5位 |
秋山 龍二 |
オータムマウンテン |
00'16"20 |
香川県立三豊工業高等学校 |
6位
全国出場 |
濱田 俊樹 |
バルディッシュ |
00'16"73 |
愛媛県立松山工業高等学校 |
7位
全国出場 |
有光 毅洋 |
Earthlight |
00'16"82 |
愛媛県立松山工業高等学校 |
8位 |
嶋津 康文 |
雷鬼LP |
00'16"96 |
香川県立高松工芸高等学校 |
9位 |
コ村 裕太 |
Spit fire |
00'17"09 |
香川県立高松工芸高等学校 |
10位
努力賞 |
朝比奈佑斗 |
谷貴1号 |
00'17"19 |
香川県立志度高等学校 |
11位
努力賞 |
青木 英高 |
剛放雷絡 |
00'17"29 |
香川県立高松工芸高等学校 |
12位
努力賞 |
久保 哲平 |
KUBO |
00'17"47 |
香川県立高松工芸高等学校 |
13位 |
網野 尚貴 |
芥骨 |
00'17"56 |
香川県立志度高等学校 |
14位 |
川畑 省太 |
Mスピード |
00'17"60 |
香川県立志度高等学校 |
15位 |
高嶋真太朗 |
ハヤテ |
00'17"65 |
香川県立志度高等学校 |
16位 |
谷 拓哉 |
時雨 |
00'17"69 |
香川県立志度高等学校 |
17位 |
山内 元成 |
射命丸 |
00'18"80 |
愛媛県立松山工業高等学校 |
18位 |
鷲辺 哲太 |
スクラッチ |
00'20"60 |
香川県立高松工芸高等学校 |
19位
全国出場 |
小林 優 |
SAM |
00'20"85 |
徳島県立貞光工業高等学校 |
20位 |
木裕太郎 |
ライトフライ |
00'21"92 |
香川県立高松工芸高等学校 |
21位 |
松浦 大樹 |
てんとう虫号 |
00'22"74 |
愛媛県立松山工業高等学校 |
22位 |
酒井 彰規 |
サンドバック |
00'22"98 |
香川県立高松工芸高等学校 |
23位 |
山ア 洋祐 |
センターバック |
00'23"65 |
香川県立高松工芸高等学校 |
24位 |
佐藤 公彦 |
Express |
00'27"68 |
香川県立坂出工業高等学校(定時制) |
25位 |
津家 和裕 |
黒兜 |
00'29"95 |
香川県立高松工芸高等学校 |
26位 |
近田 潤 |
近ちゃん14号 |
00'37"68 |
愛媛県立今治工業高等学校 |
27位 |
浦 紘太 |
チョコボ |
00'37"92 |
愛媛県立新居浜工業高等学校 |
28位
全国出場 |
田中 剛 |
SLB |
00'39"78 |
高知県立高知東工業高等学校 |
29位 |
薄井 章宏 |
アリア |
00'58"72 |
香川県立多度津工業高等学校 |
30位 |
成岡 蓮生 |
東工作品 |
01'04"75 |
高知県立高知東工業高等学校 |
審査員
特別賞 |
石川 和明 |
坊ちゃん団GO |
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愛媛県立新居浜工業高等学校 |
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※競技は2台ずつの走行でタイムレースを2回行い、タイムの良い方を記録とする。
※全国大会の出場権は、上位7台とする。ただし、各県枠1台を優先する。また、1校3台を限度とし、4台目以降は順次繰り上げとする。 |
高校生Basic Classの部 結果
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【参加台数】29台【完走台数】14台【コース長】52.66m
順位 |
氏名 |
カーネーム |
タイム |
所属名 |
1位
全国出場 |
清家 佑記 |
NINETIEth |
00'31"31 |
愛媛県立吉田高等学校 |
2位
全国出場 |
田中 拓夢 |
ドリームCB号 |
00'32"21 |
香川県立三豊工業高等学校 |
3位 |
中田 吉彦 |
エイプリル02 |
00'33"82 |
愛媛県立吉田高等学校 |
4位 |
溝淵 友樹 |
XーPLAY |
00'34"41 |
香川県立高松工芸高等学校 |
5位 |
菅 真佐哉 |
ミャッキー |
00'35"91 |
愛媛県立松山工業高等学校 |
6位 |
伊藤 忠孝 |
フェニックス |
00'36"58 |
愛媛県立新居浜工業高等学校 |
7位 |
原田 幸輝 |
HARAKI |
00'37"72 |
香川県立高松工芸高等学校 |
8位 |
新名 亨 |
FF |
00'37"92 |
香川県立高松工芸高等学校 |
9位 |
井尻 徹 |
ロデオ ドライブ |
00'38"09 |
香川県立坂出工業高等学校 |
10位 |
山口 貴史 |
風雲月華 |
00'38"88 |
徳島県立徳島東工業高等学校 |
11位 |
冨田 哲矢 |
入江太郎 |
00'41"19 |
香川県立坂出工業高等学校 |
12位 |
青木 龍也 |
High River |
00'41"38 |
香川県立多度津工業高等学校 |
13位 |
藤堂 一希 |
HAYABUSA |
00'41"48 |
愛媛県立新居浜工業高等学校 |
14位 |
山地 康平 |
タカンザー試作八号 |
00'45"85 |
香川県立多度津工業高等学校 |
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※競技は1台ずつの走行でタイムレースを2回行い、タイムの良い方を記録とする。
※全国大会代表権は上位2台で、各校1台とする。 |
高校生の部 決勝トーナメント
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※高校生の部予選上位4台による決勝トーナメントを行い、四国地区としての順位を決定する。全国大会代表権は関係しない。 |
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Basic Class 決勝トーナメント
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※Basic Class予選上位4台による決勝トーナメントを行い、四国地区としての順位を決定する。全国大会代表権は関係しない。 |
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高校生の部 団体の部
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順位 |
学校名 |
上位3台の
合計タイム |
優勝 |
香川県立三豊工業高等学校 |
45.74秒 |
準優勝 |
香川県立高松工芸高等学校 |
51.34秒 |
3位 |
愛媛県立松山工業高等学校 |
52.35秒 |
3位 |
香川県立志度高等学校 |
52.35秒 |
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一般の部 結果
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【参加台数】20台【完走台数】4台【コース長】52.66m
順位 |
氏名 |
カーネーム |
タイム |
所属名 |
1位
全国出場 |
勘原 利幸 |
拳禅一如 |
00'14"74 |
チームMITOYO |
2位
全国出場 |
瀬尾 文隆 |
WinningRun |
00'15"54 |
チームMITOYO |
3位 |
橋本 昌之 |
新馬 |
00'29"96 |
愛媛県立今治工業高等学校 情報技術科 |
4位 |
飯田 義一 |
H4 |
00'38"09 |
チームあなぶ機 |
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※競技は2台ずつの走行でタイムレースを2回行い、タイムの良い方を記録とする。
※全国大会代表権は上位2台。 |
大会レポート
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昨日までのおだやかさとはうって変わって冷たい北風が吹く中、「ジャパンマイコンカーラリー2008四国地区大会」が2007年11月18日、香川県立坂出工業高等学校にて開催された。今年は、高校生の部が76台、Basic
Classが29台、両部門併せて16校の学校が参加。一般の部は20台のエントリーとなった。
四国地区大会は高校生の部、Basic Class、一般の部とも2台併走のタイムレースを2回行い、タイムの良い方の記録で順位が競われる(ここで代表権の決定)。これに高校生の部、Basic
Classはタイム上位4台による決勝トーナメントが行われ、四国地区大会としての優勝〜第4位が決定する。
高校生の部は、言わずと知れた全国でもNo.1の激戦地区。熾烈なレースは年々増えており、1レース毎に注目されていた。1回目の走行では強豪校の様子見もあり、完走20台、完走率約26%であった。しかしながらそこは強豪四国地区、第2回目のレースではきちんと調整し、2レース合計での完走は30台、完走率約40%にまでアップしていた。
結果だが、ベストタイムとなる予選レース第1位は、香川県立三豊工業高等学校の池田君が14.74秒の素晴らしいタイムで獲得、これに遅れること0.4秒で同校の合田君が15.14秒で続いた。第3位にも同校の白川君が15.86秒のタイムで入り、ベスト3は二年連続、三豊工業高等学校の3台で占められた。トーナメントで行われる決勝戦は上記池田君と合田君の戦いとなり、この日のベストタイム14.60秒でゴールを駆け抜けた池田君が、四国地区大会での優勝も勝ち取った。第4位、第5位も香川県立三豊工業高等学校の選手が入ったため、全国大会出場者は、香川県立三豊工業高等学校の上位3名がまず獲得、その次には成長著しい愛媛県立松山工業高等学校の濱田君、有光君の2名が第6位、7位で続き、残りは各県枠の規定により、徳島県立貞光工業高等学校の小林君、高知県立高知東工業高等学校の田中君がそれぞれ選出された。今年最も残念だったのは、第8位〜第16位を占めた香川県高松工芸高等学校と香川県立志度高等学校が、各県枠の規定などで1名も全国出場できなかったことだ。香川県は四国の中でも強豪がひしめいているだけに残念としか言いようがない。来年は是非全国出場を勝ち取って欲しい。
今年からはじまったBasic Classは、最初のレースで完走10台、2回のレース合計で14台が完走し、初回としてはまずまずの完走率40%だったと言えよう。結果は31.31秒のタイムで愛媛県立吉田高等学校の清家君が1位。第2位には香川県立三豊高等学校の田中君が32.21秒のタイムで入り、この2名が全国大会出場切符を手にした。
一般の部だが、今年も常連のチームMITOYOに軍配が上がった。、昨年の大会で2位だった勘原さんが、14.74秒のタイムで見事1位。第2位には15.54秒で瀬尾さんが入り、この2名が全国大会出場を手にした。
前回の全国大会では優勝候補に上げられながら涙をのんだ四国地区が、今年は雪辱を期すか。北信越地区、九州地区などが昨年にも増して力をつけてきており、「最速の先」を駆けた熾烈な争いが、来年1月の北の大地できっと見られることだろう。(T) |