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本ページの内容は、上位入賞者の皆さんへアンケートを送り、ご回答いただいた内容を掲載しています。お忙しい中ご回答いただきました顧問の先生、選手の方々のご厚意に感謝申し上げます。 |
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学校や本人へ直接問い合わせることはしないようお願いします。 |
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Basic Class 優勝 |
福岡県立苅田工業高等学校 林 春斗 「シルエット」 |
内 容 |
詳 細 |
長さ関係 |
全長:460mm、全幅:200mm ホイールベース:155mm |
重量(電池込み) |
590g |
電池 |
マイコン側:ネオチャンプ 4本 モータ側:ネオチャンプ 4本 |
駆動モータ |
後輪左右に指定モータ1個ずつ使用 タミヤハイスピードギヤボックス(ギヤ比11.6:1) |
タイヤ、ホイール |
前輪:直径45mm 後輪:直径54mm 市販ラジコンホイールを使用しオプセル3ミリ+OPPクリスタル+シリコンシートを巻いている。 |
サーボ |
JR ES-539 |
コース検出 センサ |
デジタル8個(センサ基板Ver.5) |
その他の センサ |
スタートバー検出センサ |
特 徴 |
シャーシをカーボンにし、変更できるネジとナットを全てアルミにするなど軽量化にこだわりました。さらに一番重量がある電池ボックスの位置を低くして重心を下げるなど、カーブに強いマシン作りを心がけました。 |
苦労した点 |
クランクとレーンチェンジの調整が一番大変でした。電池の状態によって走りが変わってくるので、それに適応出来るようなブレーキの量やスピードの調整が難しかったです。さらに、シリコンシートの巻き方によっても走り方が大きく変化したので、綺麗にしっかりと巻くのに苦労しました。 |
感想 |
福岡県大会と九州地区大会の両方で準優勝だったので、全国大会で優勝することができて本当にうれしいです。この優勝は自分だけではなく、先生方や先輩方の協力があっての結果だと思います。感謝の気持ちを忘れずに来年の全国大会にも出場できるように頑張りたいと思います。 |
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上から見たところ |
横から見たところ |
斜め横から見たところ |
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Basic Class 準優勝 |
愛媛県立松山工業高等学校 野田 智広 「パセリ」 |
内 容 |
詳 細 |
長さ関係 |
全長:480mm、全幅:171mm、ホイールベース:165mm |
重量(電池込み) |
590g |
電池 |
マイコン側:eneloop lite 4本 モータ側:ネオチャンプ 4本 |
駆動モータ |
後輪左右に指定モータ1個ずつ使用 タミヤハイスピードギヤボックス(ギヤ比11.6:1) |
タイヤ、ホイール |
ホイールを3Dプリンタで出力し、その上にスポンジ(オプセル)を巻いた。 前輪タイヤ直径:41mm 後輪タイヤ直径:64mm |
サーボ |
JR ES-539 |
コース検出 センサ |
デジタルセンサ8個(センサ基板Ver.5) |
その他の センサ |
スタートバー検出センサ |
特 徴 |
基板やモータ、電池を固定する板と、サーボを固定する板の2つに分けて製作しました。また、軽量化するために素材をカーボンにして、肉抜き加工しました。 |
苦労した点 |
本体の板を2つの板に分けて作ったため、車体のバランスをとるのに苦労しました。また、加速とブレーキのタイミングやカーブの曲げる角度の調整など考えなくてはならないことが多く苦労しました。 |
感想 |
練習のときに、電池の温度や電圧によって走ったり走らなかったりしていたので大会で完走することができるかとても不安でした。しかし、大会ではとても安定した走りをしてくれて、準優勝することができました。とてもうれしかったです。良い経験となりました。 |
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上から見たところ |
横から見たところ |
斜め横から見たところ |
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Basic Class 第3位 |
秋田県立大曲工業高等学校 伊澤 隆斗 「絶対零度」
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内 容 |
詳 細 |
長さ関係 |
全長:450mm、全幅:160mm、ホイールベース:160mm |
重量(電池込み) |
560g |
電池 |
マイコン側:eneloop lite 4本 モータ側:ネオチャンプ4本 または eneloop 4本 |
駆動モータ |
後輪左右に指定モータ1個ずつ使用 タミヤハイスピードギヤボックス(ギヤ比11.6:1) |
タイヤ、ホイール |
ラジコンホイールにスポンジを巻いている 前輪:31mm 後輪:61mm |
サーボ |
ハイテック製 HS430BH |
コース検出 センサ |
デジタルセンサ8個(センサ基板Ver.5) |
その他の センサ |
スタートバー検出センサ |
特 徴 |
軽量化のために、カーボンやアルミねじを使用している。後輪に使用しているホイールは、幅を小さくしている。 |
苦労した点 |
北東北地区大会で使用したタイヤと、全国大会用に新たに製作したタイヤでは、若干サイズが異なり、レーンチェンジやクランクなどのブレーキ量の調整に苦労しました。また、全国大会直前にサーボを破損させてしまい、時間が無いなか調整し直したことが、とても大変でした。 |
感想 |
冬休み中でも、課題研究のメンバーやクラスの友人が協力してくれたので、みんなの分まで頑張ろうという想いが強かったです。全国入賞することができ、とてもうれしいです。 |
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上から見たところ |
横から見たところ |
斜め横から見たところ |
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