MCR - Micom Car Rally
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マイコンカーが完成しました。次は、パソコンに開発環境をインストールして、プログラムを作成する環境を整えましょう。

ルネサス統合開発環境のインストール

ルネサス統合開発環境 操作マニュアル(R8C/38A版)を参照しながら、パソコンに開発環境をインストールします。
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ルネサスエレクトロニクスのホームページからルネサス統合開発環境をダウンロードする
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ルネサス統合開発環境をインストールする

関連ソフトのインストール

ルネサス統合開発環境 操作マニュアル(R8C/38A版)に従って、関連ソフトのインストール、設定を行います。
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「ルネサス統合開発環境用その他ソフト」をインストール
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「ルネサス統合開発環境 R8C/38A関連プログラム」をインストール

RY-WRITER基板のドライバーもインストールしておきます。このドライバーは、RY-WRITER基板をUSBに接続する前にインストールしておきます。インストールファイルは、「c:\mcr\driver」フォルダにあります。
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RY-WRITER基板のドライバーをインストール
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パソコンにRY-WRITER基板を接続

ルネサス統合開発環境を使ってみる

ルネサス統合開発環境 操作マニュアル(R8C/38A版)に従って、ルネサス統合開発環境を立ち上げて使ってみましょう。

「スタート→すべてのプログラム→renesas→High-performance Embedded Workshop→High-performance Embedded Workshop」でルネサス統合開発環境を立ち上げます(長いのでショートカットを作っておきましょう)。
マイコンカーとは関係ないプログラムですが、マニュアルに従って「r8c38a_ensyu」のワークスペースを開いて、ルネサス統合開発環境の使い方をマスターしておきましょう!!
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ワークスペース「r8c38a_ensyu」を立ち上げる
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「ビルド→ビルド」でプログラムをMOTファイルに変換する

RY_R8C38ボードにプログラムを書き込むときは、パソコン、RY_R8C38ボード、RY-WRITER基板を接続し、「ツール→R8C Writer」で書き込みソフトを立ち上げます(R8C Writerが無い場合は、登録作業がされていません。ルネサス統合開発環境 操作マニュアル(R8C/38A版)を参照して、登録してください)。
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「ツール→R8C Writer」で書き込みソフトを立ち上げる
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「書き込み開始」をクリックしてプログラムを書き込む

ルネサス統合開発環境のインストール、使い方をマスターしたら、次へ進んでマイコンカーの動作確認をしましょう!!