コース横の控え場所で走行前の最終チェックをする選手たち
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Advanced Classの1走目、選手紹介を受ける福岡県立福岡工業・樋渡 翼君(左) vs 群馬県立館林商工・岩ア 大樹君(右)
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岐阜県立大垣工業・成瀬 匠君(左) vs 新潟県立新津工業・長谷川 平君(右) − 成瀬君が14.48秒を記録
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長野県駒ヶ根工業・新井 賢人君(左) vs 長崎県立長崎工業・三浦 優輝君(右) − 新井君は岡田君は1回目脱輪するも2回目14.65秒を記録
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富山県立富山工業・古澤 瑞葵君(左) vs 岐阜県立大垣工業・子安 克樹君(右) − 古澤君が今大会のベストタイムの14.20秒を叩き出した
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Advanced Classは中級者以上の選手が対象。こちらも2回走行のタイムトライアルだが、78台が出場できる(上位タイム16名が決勝トーナメント進出)。 Advanced Class では第18回大会、19回大会と長野県駒ヶ根工業高等学校が優勝していて、今年は3連覇がかかっているので2年生の新井 賢人君、1年生の中村 俊介君 両選手が注目を浴びていた。だが勝負に絶対というのは存在しない、マイコンカーをスタートさせてみないと何が起きるかわからない。全国大会は本当にドラマチックである。