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大会記録 >> 2013大会 >> 全国大会 >> 全国大会レポート 2/7
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2013大会全国大会レポート 2/7

開会式
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阿部 敏校長先生(中心)、管野 友香PTA会長(右)に感謝状の授与
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開会式
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選手たち
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福岡工業高等学校・田中 貴大君が優勝旗を返還
午前9時開会式スタートの連絡が行き渡り、3分前には関係者全員が体育館に揃って静かに式が始まるのを待っていた。開会式は北海道札幌国際情報高等学校放送局の司会・進行で進められる。

開会式に先立ち、マイコンカーラリー発足から全国大会の会場校としてご協力いただいたこと、来年以降全国大会会場が変更になることを受け、北海道札幌国際情報高等学校・阿部 敏校長先生および管野 友香PTA会長にマイコンカーラリー大会長・全国工業高等学校長協会理事長・豊田 善敬氏より、これまでのご協力、ご尽力に対し感謝状が授与された。

改めて北海道札幌国際情報高等学校 生徒会会長・吉田 宙史君により開会宣言がされ、開会式がスタートした。最初に昨年度団体優勝の九州地区を代表して、福岡県立福岡工業高等学校・田中 貴大君が優勝旗を返還。これをしっかりと受け取ったジャパンマイコンカーラリー大会長・豊田 善敬氏は「本日の大会が選手の皆さんにとって有意義で楽しみにあふれたものになればと思う」とのご挨拶があった。

来賓からは、文部科学省初等中等教育局児童生徒課産業教育振興室教科調査官・持田 雄一氏が「これまで培った技術を存分に発揮して、皆さんの元気な姿に期待しています」とエールを送り、協賛企業からはルネサス エレクトロニクス販売株式会社執行役員副社長・石田 守氏が「マイコンを使用し、マイコンカーをいかに走らせるかという醍醐味を味わっていただきたい」との言葉とともに、継続的な大会への支援を約束した。

会場校を代表し北海道札幌国際情報高等学校・阿部 敏校長先生より「18年前の第一回も1月13日の開催であり、当時職員、生徒全体で取り組んだと聞いている。本日もよろしくお願いします」とご挨拶があった。

最後に福岡県立福岡工業高等学校・西 滉平君が「一年間製作してきたマイコンカーでこの戦いに挑み、これまでご支援いただいた方々への感謝の気持ちを胸に、正々堂々戦うことを誓います」と宣誓、いよいよ大会の幕が上がった。

コースレイアウト
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予選のコースレイアウト、Advanced Classの決勝トーナメントは逆走になり、一部レイアウトが変更される
コースレイアウトは立体交差により内周(INスタート)・外周(OUTスタート)をつなぐ大きな周回トラックとなっており、同一コースで2台同時に競技が行える。今回のコースは全長64.32m(中心たどり)、会場であるキャンティーンに立つ2本の柱をそれぞれ抱き込むように同一レイアウトのコースがA側、B側の2つ設置され、地区大会に比べ20%近く距離が長くなっている。

テクニカルなコーナーはアウトスタート直後のスピードの出る直線の後に左クランク、INコース中間あたりに右・左とクランクの連続が配置され、全体をくねくねしたスラロームコースとたこつぼ型ヘアピンでまとめられている。クランクの連続を選手たちがどのように対処するか、どう調整してくるかも見どころとなる。

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IN側、OUT側、どちらもスタート後にレーンチェンジ
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UP後、左から右に振るS字カーブで脱輪したマイコンカーが何台かあった
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くねくねしたスラロームコースとたこつぼ型ヘアピンの連続

車検
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車検場で車検を受ける
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厚紙の上にマイコンカー(タイヤ)を置き、持ち上げてから3秒以内に離れなければ車検は通らない

例外なくJMCRの規定に基づく車検が出走車には課せられる。マイコンボード、モータ、電池など承認部品を使っているか、車高は制限に収まっているか、規定のスロープ(10度以内)を登る際、センサ、タイヤなど認められた部品以外の車体が路面に接していないかなど厳しいチェックが行われる。

検査員は札幌国際情報高等学校のボランティア生徒にお手伝いいただき、公平かつ厳格にチェックされる。検査項目にはタイヤの粘着度が含まれている。粘着性の高いタイヤはグリップが良く、スピードを出し、制御を容易にすることが予想されるために規定されている項目である。タイヤチェックは競技に入る前の車検時にはもちろん、競技開始直前にも行われる。

車検に合格できなければ出走できないことになり、手直しは選手控え室になっている体育館に戻って行う必要があるため、体育館にも車検用スロープ、スタートゲートが置かれており選手各自がセルフチェックできるように配慮もされていた。

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